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真理「さよなら蜃気楼」
—— 記憶と現実のあいだで揺れる、“別れのあと”のラブソング ——
シンガーソングライター・真理による最新作「さよなら蜃気楼」は、
“夏の終わり”という時間の断片を掬い取った、静かで美しいバラード曲。
ミルク、アイス、サンダル、ドラマの音量。
失われた愛をめぐるディテールは、まるでポラロイド写真のように切なく鮮やかに胸を打つ。
日常の中にひそむ感情の機微を、彼女は静かに、しかし確かな筆致で描き出す。
タイトルとアートワークは、すべて真理本人の手書きによるもの。
滲む言葉と、滲む絵の具。音とヴィジュアルが共鳴しあうこの作品は、
“表現者・真理”としての現在地を示す、確かな一歩でもある。
「さよなら」が言えないまま、
今もあの空を見上げているすべての人へ。
優里もその声を認めた、実力派シンガーソングライター。 10代の頃より独学で作曲を学び、都内を中心にライブ活動を開始。 優里のyoutubeチャンネル「優里ちゃんねる」の天才マシン(歌ウマ)選手権と言う 企画の中で、数多の応募者より唯一人選抜された、天性のシンガーソングライター。
SLOW JAM PRODUCTION