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「被害者でいること」は、本当に救いなのか。
この楽曲は、痛みや怒りが“価値”として消費されていく構造に静かに疑問を投げかける作品。
傷を守ることで自分を保ち、被害者であることがアイデンティティになってしまう瞬間。
そして、その状態を維持することで成り立つ見えない仕組み。
許さないことで保たれる正しさ。
手放さないことで守られる立場。
その裏側で回り続ける感情の経済。
この曲は、誰かを責めるためのものではない。
むしろ、自分の中にもある「痛みを握りしめ続ける理由」に静かに光を当てる歌。
許しは敗北ではなく、
最も静かな反逆なのかもしれない。
かのんは、“音霊”を届けるアーティスト。 日本の美しい情景、そして祈りの言葉を重ねて、作品を紡いでいる。 癒しではなく【 魂に届く振動 】としての音楽。 それは静かで、優しくて、でも確かな衝動。 伝えたいのは「自分の命に目覚める感覚」。 誰かの中に眠る“ほんとうの声”に、 魂の奥深くに届く音で構成。 そっと寄り添うための音。 現実世界で言葉にならなかった感情を、 祈りの波紋として音に託し、今ここに響かせる。 音が祈りとなり、誰かの心に届いたその瞬間、 “音霊”は完成する。
Kanon Music.