歌詞

ないた跡辿って

あの星の向こうへ

思い出の中また遠くに

夢の中巡った

花の満ちる先

見つからないよ

どれだけ

待ったって

透かす 未来を 空に

子供の頃想い描いた未来の自分は

少しだけでもね近付いてる

そうと信じたくて

空っぽな心 埋めて欲しくて縋った

御伽噺をまた抱き締めてる

過去に戻りたいと

君の声辿ってあの空へ

飛んで行けたらもう私は

もしも幸せ今近くにいるなら

それだけでこの先まで飛べる

ないた跡辿って

あの星の向こうへ

光る涙のあとなぞって

夢の中巡った　鳥かごの中で

見つからないと　諦めたくないわ

気楽になって生きられたら

涙も愛していけるの？

私はこの星を見あげては

痛みすら抱き締め祈るの

回るダイヤモンドのような時で

苦しみも悲しみも通り過ぎ

隣のあなたを見つけられたなら

もう

この夜も怖くはない

信じて

ないた跡辿って

あの星の向こうへ

光る涙のあとなぞって

見つけたよ幸せ近くにあるから

それだけでこの先まで飛べる