歌詞

希望に裏切られたまま生きてきた人生です

自分以外は天才を手にした

仕事終わりのため息の数が増える

周りの評価たちが偽物の自分になった

嵐が起きなければ平気なのさ

それなら真夜中に落ちる

不甲斐なさや羞恥心を

隠して生きてたいのかな

僕には我慢出来ない

この場所に生まれ

この場所で育ち

この場所に集い

この場所で誓う

涙の影に隠したものは

悲しみじゃなく光なんだと

生まれ育つ地もいつかは離れて

夢の待つ場所へここから歩き出す

僕らで紡ぎ出した答えを

いつまでも忘れない

他人に封じられた真っ直ぐなその視線

慰められ続けた過去にさらば

最後の笑ったのはいつごろだっただろう

最後に叫んだのはいつごろだっただろう

この手に掴んだのは独りぼっちの日

話しかけてくれたその手だよ

心が抑えられないほど

気持ちで揺れているんだ

「お前がしたいようにすればいい」

一つだけ確かな言葉

この場所に生まれ

この場所で育ち

この場所に集い

この場所で誓う

涙の影に隠したものは

悲しみじゃなく光なんだと

生まれ育つ地もいつかは離れて

夢の待つ場所へここから歩き出す

僕らで紡ぎ出した答えを

いつまでも忘れない