砂漠の彼、森林の彼女のジャケット写真

歌詞

砂漠の彼、森林の彼女

ReNgA, miki

隠れていたのは

森の中 一人きりで

誰にも見つからずに

雨の音だけ打ちつけてくる

命ある限り 潜む

While the rain falls down

彷徨っていたのは

砂の上 一人きりで

冷たい夜の中を

風の音だけ通り過ぎてゆく

命ある限り 歩く

While the strong winds blow

いつか出逢う二人

きっと世界つなぐ

時を待って

While the strong winds blow

While the heavy rain falls

いつか出逢う二人

きっと世界つなぐ

運命と知って

隠れていたのは

森の中 一人きりで

彷徨っていたのは

砂の上 一人きりで

風が舞って

雨が止んで

世界が近づいてゆく

二人きりでも

命ある限り 出逢う

When the wind dies down

When the rain dies down

  • 作詞者

    ReNgA

  • 作曲者

    ReNgA

  • プロデューサー

    ReNgA

  • ギター

    ReNgA

  • ドラム

    ReNgA

  • キーボード

    ReNgA

  • シンセサイザー

    ReNgA

  • ボーカル

    miki

  • バックグラウンドボーカル

    miki

  • ピアノ

    ReNgA

  • 合唱 / コーラス

    miki

砂漠の彼、森林の彼女のジャケット写真

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    砂漠の彼、森林の彼女

    ReNgA, miki

ReNgA 10月のシングルは「砂漠の彼、森林の彼女」。ラテンパーカッションにマイナーブルースサウンドを厚く重ねた激しく憂いのある1曲。オルガン、ピアノ、アコースティックギター、チェロが掛け合う装飾音に包まれながら、ボーカロイドmikiの渇きと潤いを同時に秘めた歌声が響く。全く別の世界に生きてきた二人。砂漠の彼は風の中を、森林の彼女は激しい雨の中を。雨がやむとき、風が収まるとき、世界は少しだけ近づくのかもしれない。二人は出逢う運命…命ある限りは。

アーティスト情報

  • ReNgA

    ReNgA は元ロックンロールバンドでギターを担当。60~70年代のロックに傾倒。The Rolling Stones, The Who, Free, The Doors, David Bowieが血液に流れ、90年代のStone Roses ,PJ HarveyやNINなどをさらに点滴注入してきたような歩み。現在は主に自主制作でボカロ曲の作詞作曲に勤しむ。ジャンルは決め過ぎず、ロック、ロックンロール、ブルース、R&B、ラテン、クラシック、歌謡曲…いろいろ挑戦予定。世界中のさまざまな古典民族楽器の音色やリズムも加えて、ボーカロイドが融合されると新しい何かが生まれるに違いない!と信じて活動中。

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