ここからが始まりと人は言うけど
確かにあったもの見えなくなって
当たり前に過ごした日が大切だって
そのときの僕は何もわからなかった
突然の別れが来ても
取り戻せる気がして
手を伸ばしてみるけど
触れることすらできなくて
当たり前が当たり前じゃなく
なったあの瞬間を
ずっと忘れないように
辛いこの別れに
ありがとう言うよ
またねと手を振りながら涙隠して
1人になった時溢れ止まらない
僕らはきっとまたここで会えるかな？
その日までずっと歩み続けよう
さようなら 交わしたこの手の
ぬくもり忘れないよ
またどこかで会おう
そんな約束の証
忘れないで こんな僕のこと
また会えるその日まで
辛い時は遠くの空を見上げよう
繋がってるから
ありがとう さようならまた
どこかで会えますように
別れは辛いけど
前向いて歩こうよ
それぞれが別の道歩み
つまづいた時には
この空見上げよう
ずっと繋がってるよ
大丈夫だから
出会ってくれてありがとう
- 作詞
大石裕太郎
- 作曲
大石裕太郎
- レコーディングエンジニア
坂本弦
- ミキシングエンジニア
坂本弦
- マスタリングエンジニア
坂本弦
- ボーカル
大石裕太郎
- ソングライター
大石裕太郎
- アダプター
坂本弦
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ずっと...
大石裕太郎
楽曲紹介文（Tunecore用）
「当たり前なんて、この世界にはない。」
大切な人との別れを経験したとき、僕らは初めてその存在の大きさに気づく。
身近にあった温もりが消えてしまったとき、取り戻したくてもできない現実に直面する。
それでも、前を向いて歩いていかなきゃいけない——そんな想いを込めた一曲。
恋愛、家族、友人……どんな別れであっても、その痛みの先には新たな道が続いている。
別れは辛い。でも、出会えたことへの感謝を胸に、それぞれの道を歩いていこう。
この曲が、あなたの心にそっと寄り添うことを願っています。
アーティスト情報
大石裕太郎
ロックバンドの曲を作って歌っている、ソロアーティスト。 力強くパワフルなハイトーンボイスと、 真っ直ぐで人の心をダイレクトに突き刺す楽曲が持ち味のシンガーソングライター。 2024年はバンド活動を行い、大阪コミックコンにも出場した。 そして2025年には所属バンドが解散し心機一転ソロアーティストとして再スタートを切った。 夢は大型フェス出演と６ドームツアー。
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