

痛みを知らないことがこんなに辛いなんて
共に笑い苦しみを分かち合えたのなら
そうさきっと今も彼女とは離れないで
いられることを
なぜか正義だと信じ込んでた
雨上がり窓の雫に
気を取られている
目の前のあなたのサインを見逃してる
振り解いてもいいよ
この僕の弱さを
素直には向き合えない
振り解いてもいいよ
君と繋ぐ糸も
きっと同じには混ざりあえない
時が経てば
全てを解決してくれると
着飾った嘘で
前に進むことさえも忘れた
鏡映る君の姿が
やけに美しくて
変わり果ててくればいいのに
また見惚れてる
振り解いてもいいよ
この僕の弱さを
素直には向き合えない
振り解いてもいいよ
君と繋ぐ糸も
きっと同じには混ざりあえない
変わり果ててくれば良いのに
また見惚れてる
振り解いても良いよ
この僕の弱さを
素直には向き合えない
振り解いても良いよ
その君の弱さも
きっと同じだから
振り解いてもいいよ
この僕の弱さを
素直には向き合えない
振り解いてもいいよ
君と繋ぐ糸も
きっと同じには混ざりあえない
- 作詞者
Hikaru
- 作曲者
Hikaru
- プロデューサー
MAGIC JOKE
- ギター
Hikaru
- ベースギター
KYOYA
- ドラム
Shunta
- ボーカル
Lui

MAGIC JOKE の“maniac”を
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- ⚫︎
maniac
MAGIC JOKE
傷つけたくなかったはずの君を、ただすれ違いの中で遠ざけていく。
“痛みを知らない”ことが罪になると気づいたとき、僕らはもう同じ場所にいなかった。
混ざり合えない糸、素直になれない弱さ。それでも君の姿を、美しいと思ってしまう
壊れかけた愛情と未熟な正義の狭間で揺れる、静かに狂おしいノスタルジックな一曲
アーティスト情報
MAGIC JOKE
2023年結成、ヴィジュアルロック/オルタナティブ系アーティストプロジェクト。 艶やかさと痛みを同時に孕んだサウンドと、ダークで挑発的な世界観な中にポップさを兼ね備えた音を武器に、楽曲・ビジュアル・ライブ演出すべてをセルフプロデュースで構築している。 2025年2月21日には、自主企画による初のワンマンライブを開催し、100名以上を動員。デジタル配信を軸で作品を展開しながら、リスナーとの接点をライブハウスからSNSまで縦横無尽に広げている。 3年後武道館ワンマンを目指し活動している “型破り”を掲げるその姿勢と、感情をえぐるリリックで、リスナーの心を「痛みごと」掴みにいく。
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