歌詞

ひろい　ちしき（うみ）のなかを

どれだけ　およぎまわったって

みつかるのは　かこのきおく

みらい（そら）に　とびだすために

ちえを　しぼって　なんども

いどみつづけることさ

きっと　いつか

とりのように　はばたける

みらいのばしょへ　てをのばして

ひかりのなかで　ゆめをえがくよ

とどかない　そのたかさも

こころのつばさで　かけのぼるんだ

ひろい　ちしき（うみ）のそばを

どれだけ　はしりまわったって

みのる　くだものは　とどかない

みらい（もり）へ　かけだすときは

はなか（かこう）もとめて　はてなく

すすんでいくことさ

きっと　そこが

かいたくしゃの　ゆめのばしょ

まよいも　くやしさも

ぜんぶ　ちからにかえて

なにもない　しろいちずに

あしたを　そめあげてく

みらいのばしょへ　てをのばして

とりも　もりも　うみもこえていく

あたらしい　ほしのひかり

ぼくらが　つくっていくんだ