平成32年へ。のジャケット写真

歌詞

似非評論家はダンスホールで笑う

シェルミィ

誰かが夢に躓くのを君は目を逸らして笑う

壊れた夢を回すターンテーブルで評論家気取りは踊る

「言いたいことも言えない」って古臭くpoisonしてたけど

言いたいことを好き勝手に言える匿名には関係ないか。

自分の人生も曖昧で、すぐ釣られ「会いたい」

理想と違った方向性に利口ぶってバイバイ?

生憎去る虫は追わないスタンスなので

構ってくれる方に尻尾振れば?それでも文句あるなら

全然代わったるからあんたの理想演じれば?

被害者様、夢に遊ばれ「裏切られた」と嘆く?

死ね、私怨だらけの私物化された漂流物

鵜呑みにする軽薄な言葉はどんな味がする?

死ね、似非評論家はダンスホールで笑う

「愛死なもん♡」な君がくれたプレゼントやけど

「写真載せてくれへん最悪〜」って音楽〜と全く関係ないとこで冷めて、ほんでもって黒歴史。

でもそんな君が乗り換えてたバンド解散してたけど、なぁなぁ今どんな気持ちなん?

無垢な笑顔で手を伸ばしたのは

傷付くためじゃない悲しむ為じゃない

嫌われたっていい負けたくない嘘じゃない

被害者様、夢に遊ばれ「裏切られた」と嘆く?

死ね、私怨だらけの私物化された漂流物

鵜呑みにする軽薄な言葉はどんな味がする?

死ね、似非評論家はダンスホールで笑う

  • 作詞

  • 作曲

    凌央

平成32年へ。のジャケット写真

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アーティスト情報

  • シェルミィ

    大阪発の負け犬ビジュアル系バンド「シェルミィ」です。 「ぼくらの残酷激情」をコンセプトに全国的に活動中 積極的な無料単独見世物公演(ワンマン)や、歌詞をメインに持ってきたミュージックビデオはシーン内に留まらず様々な方面に影響を与えている。 セオリーやタブーを恐れず負け犬(ファンの愛称)を囲いながらも力強い大胆な活動 現代社会に生きる若者達の苦悩を代弁するかの様な社会風刺をしつつもどこか孤独で虚無感のある歌詞やセンスが話題で全国的に毎リリース作品が品薄状態のバンド。 「幸せ」とか「笑顔」が当たり前とされてる現代が大嫌いで仕方ない。どこか息苦しさを感じてる我々世代のど真ん中でデカい旗を上げたい。と言うヴォーカル豹の信念のもと活動中。

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