平成32年へ。のジャケット写真

歌詞

センセーション事変

シェルミィ

これは所謂ぼくからの宣戦布告

いや、犯行声明とも呼べるか。

この世でたった一つの音楽で

たった一つの存在也

事変を超える歴史的大事件なのです

センセーション事変

注意事項があります これは独断や偏見塗れの曲です

他人なんて知らんしどうせ君らも中古品でしょう?

中指を立てて舌を出してぺろり

エクスキュージョンです、ばいばいびー

誰かに依存しないとやってらんないなら崇めなよもっと

被害者ぶっても瞳の奥が死んでるよ。

「解ってもらえない」って、ソレ解ってんの?

騙されて騙されて傷付いて傷付いて

辿り着いたのが此処で

何を信じていればいいの?

何を疑って生きろと言うの?

自分の好きな物すらも胸を張れないなんて

「ぼくはなんの為に居るの?」

中心となるのが苦手で、だけど居場所がないと不安で

面倒くさいのは苦手で、でも何もしないのも不安で

そんな貴方が満たされる為にぼくらは存在するんでしょ?

センセーション起こすぞ崇めろよもっと

自分を殺してやっと掴んだ「普通」に逃げてみた

なんだ「絶望」ってのも案外慣れんだな。

勝手に崇めて、理想と違って「幻滅」?

明日は誰の君なの?

めんどくせぇんだよ

何を信じていればいいの?

何を疑って生きろと言うの?

自分の好きな物すらも胸を張れないなんて

「この曲は届いているの?」

君を救いたい訳じゃない

世界を変えたい訳じゃない

僕には僕の夢があって歌ってる理由がある

だから何も背負わなくていいよ

  • 作詞

  • 作曲

    友我

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アーティスト情報

  • シェルミィ

    大阪発の負け犬ビジュアル系バンド「シェルミィ」です。 「ぼくらの残酷激情」をコンセプトに全国的に活動中 積極的な無料単独見世物公演(ワンマン)や、歌詞をメインに持ってきたミュージックビデオはシーン内に留まらず様々な方面に影響を与えている。 セオリーやタブーを恐れず負け犬(ファンの愛称)を囲いながらも力強い大胆な活動 現代社会に生きる若者達の苦悩を代弁するかの様な社会風刺をしつつもどこか孤独で虚無感のある歌詞やセンスが話題で全国的に毎リリース作品が品薄状態のバンド。 「幸せ」とか「笑顔」が当たり前とされてる現代が大嫌いで仕方ない。どこか息苦しさを感じてる我々世代のど真ん中でデカい旗を上げたい。と言うヴォーカル豹の信念のもと活動中。

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