リリース日: 2026/09/30
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『武士道』の著者として世界に知られる新渡戸稲造は、教育者としても大きな足跡を残しました。1894年、札幌農学校教授時代に、十分な教育を受ける機会に恵まれなかった人々のため、妻メリーとともに「遠友夜学校」を創設しました。遠友夜学校では、富や名誉を求めることよりも、人としての人格を育むことを大切にした教育が行われました。校歌の作詞を手がけたのは、新渡戸に学んだ作家・有島武郎です。生徒たちにとって、学ぶこと、そしてともに歌うことは、大きな喜びでした。
本作品では、神職であり唄ひ手でもある涼恵(Suzue)さんが、映画『新渡戸の夢~学ぶことは生きる証~』にも登場する「遠友夜学校校歌」を歌っています。
涼恵さんは、小野八幡神社で禰宜を務める神職であると同時に、唄ひ手、シンガーソングライター、執筆家として幅広く活動しています。
ブラジル・サンパウロ生まれ。帰国後、東京、青森、神戸で育つ。幼い頃から神社とともに育ち、自然の声に耳を澄ませながら、言霊を唄う唄ひ手として独自の表現活動を続けている。 自ら作詞・作曲を手がけるオリジナル作品では、ピアノ、ヴァイオリン、チェロなどの洋楽器と、箏、太鼓、龍笛、神楽鈴などの日本の伝統楽器を融合し、独自の音楽世界を創り出している。自然と人、人と人のつながりから生まれる感謝や葛藤をテーマに、神職としての感性と音楽表現を重ねながら活動。神職と唄ひ手という二つの活動を通して、独自の表現世界を築いている。 旧姓は新渡戸。武士道の著者であり、旧五千円札の肖像としても知られる新渡戸稲造とは縁戚にあたる。
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