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Lyric

OMOIDE

Marry

Oh

すり減ったVANSの靴底

飲めない酒と空たばこ

散らかった部屋にヒビ割れた2人の写真立て

相槌が増えてく会話に

嫌気がさしてすれ違ったり

繋いだ手で書き留めたり

頬を伝って今はシミに

(もうだめかも。)

離れたのは距離だけ

無駄に自分見失って

宛も無く君と住んだ街へ

思い出

帰り道に小さな手

またねが夜風に吹かれて

咲き乱れて

手の届かないとこで

君を奏で

ふと思いだしたんだ

2人で初めてのデートを

綺麗な花火って

お互いに着飾って

もう俺に何も出来ないから

寝る間も押しんで君書いてた

正しい返事を探しては

見つかる言葉はサヨナラだった

離れたのは距離だけ

無駄に自分見失って

宛も無く君と住んだ街へ

思い出

帰り道に小さな手

またねが夜風に吹かれて

咲き乱れて

手の届かないとこで

君を奏でる

肌寒くなって行く度に

どこかで期待してる

頭じゃ分かってるはずなのに

身体は嘘をつけれず

君からのニット着けたら感じられるだろうか

今更君に告げる

世界の真ん中で

歌い終わるその日まで傍に居させて

素直になれずでごめんね

気づいた時には思い出

中々言えなかった

最後にありがとうだけ添えて

  • Lyricist

    Marry

  • Composer

    LIVING PUFF

  • Producer

    Marry

  • Sampled Artist

    Marry, LIVING PUFF

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