君が今抱えてる悲しみを
どこかの誰かに渡せるとして
でも相手を選ぶ事はできない
さぁ 君はどうする?どうするの?
名前も顔も知らない
他人の事は気にしない
そんな風に僕は思っていたよ
なんだかちょっぴり悲しいな
だからこそ僕の悲しみは誰かの為に
くだらない笑い話として
とっておこう
それを聞いた誰かが悲しみを
ほんの少し 忘れられたなら
それでいいからさ
でも君が抱えてる悲しみは
もうやり切れぬ程に膨らんで
ふと手放したくなる事もある
さぁ 君はどうする?どうするの?
名前も顔も知らない
他人が君と似たように
強がって 涙堪えていたよ
気づいたら影を重ねてた
だからこそ君の悲しみは誰かの為に
寄り添える為の話として
とっておこう
それを聞いた誰かが微笑みを
ほんの少し 思い出せたなら
もうひとりじゃない
君が今抱えてる悲しみを
どこかの誰かに優しさとして
分かち合う事ができたとしたら
さぁ 君はどうする?
どうするの?
だからこそ君の悲しみは自分の為に
諦めず生きた証としてとっておこう
そしていつの日か誰かの為
咲き誇れ
挫けそうな時はくだらない話を
君に届けるから
もうひとりじゃない
ほらひとりじゃない
- 作詞
平岡優也
- 作曲
平岡優也
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アルメリア
平岡優也
今抱えている“悲しみ”や“苦しみ”をどこかの誰かに渡せるとしたら... 「さあ、あなたならどうする?」
きっと簡単に選ぶこともできず、堪えながら心で泣き、抱え込む日々を生きていることでしょう。 あなたの頬を伝ったその一粒一粒の涙が、 いつの日か大きな思い遣りの花となり、咲き誇れるようにと願いを込めた歌。
アーティスト情報
平岡優也
シンガーソングライター 1992.10.17 秋田県出身 19歳で音楽に心を奪われ秋田県より上京。20歳からピアノを始め、全国各地の路上で弾き語りによるストリートライブを続けている。 通りがかりの人たちによって、そのストリートライブの様子が撮影され、YOUTUBEなどにアップされると、その内のひとつの動画が瞬く間に900万回再生に到達。その純粋なキャラクターにシンクロする澄んだ歌声が『通行人が足を止める歌声』と話題に。その評判から、地上波などメディア出演オファーなども集まり、現在注目すべき若手シンガーの一人にラインナップされる存在となった。 さらに、その人気は海外にも飛び火。アジア圏各地でも、様々な動画サイトに彼のLIVE動画は自然発生的に次々とアップされ、それらの再生数は累積4000万を超え現在も大きく伸び続け、日本発のグローバルアーティストとしても期待も寄せられている。 2019年2月には、中野ZEROホールにて3rdワンマンとなる初ホールライブを成功させ、2019年7月に、初の配信シングルとなる「1,000,000」(読み:ミリオン)をリリース。そして2020年、6月は「ガラスヒーロー」「アマノガワ鉄道」、10月には路上ライブでも人気の「僕が君を選んだ理由」をリリース。 インターネットと路上のリアル、その両極の場をへだてることなく活躍する彼から今後も目を離せない。
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halu records