Ivory Tower Front Cover

Lyric

Ivory Tower

BCNO

本能の赴く先に行動を伴う様に

煩悶に言葉を乗せるのさ それが全てだ

問答を繰り返す度に脳内に溜まるイメージ

満腹の中枢を壊すのさ

人知れぬ僕らのメーデー これが精々

曰く「感情論に流されぬ精神を…」

どうしたっていいね これでいいね

開き直れば楽になるさ!

美しく在らむとする生命

そこに限りない美の息吹が在る

真新な侭で光っている

淡々と進むリズムに絡みつく様なメロディ

単純な結論を導けば

凡庸な僕らのメーデー これが精々

曰く「弁証法に騙られぬ用心を…」

どうしたって人生 これが人生

清く正しくなればどうだ?

絶え間なく生きむとする丁寧

そこに混じり気のない僕らが在る

真白な侭で育っていく

お気に召す迄往かむとする所為で

底に何もない死の事実が在る

はっきりとした感触が有る

美しく在らむとする生命

そこに限りない美の息吹が在る

  • Lyricist

    BCNO

  • Composer

    BCNO

Ivory Tower Front Cover

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    Ivory Tower

    BCNO

Song from the BCNO's 5th Album "Kith and Kin"

Artist Profile

My Ship

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