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Glitch Popを軸に、断片的な電子音やノイズ、繊細なテクスチャを幾重にも積み重ねながら構築されたサウンドスケープが特徴の一曲。楽曲が進行するにつれて細かな音の粒子が増殖するように広がり、終盤には膨大なデータが氾濫するかのようなダイナミックな音像へと展開していく。 『なんか』は、大切な人との別れを通じて、失って初めて気付く愛おしさや、言葉にならない感情の揺らぎを描いた作品。伝えられなかった想いや、時間の経過とともに少しずつ輪郭を帯びていく記憶や景色を、飾らない言葉で真っ直ぐに綴っている。 エモーショナルなボーカルと緻密に設計されたサウンドが呼応しながら、胸の奥に残り続ける喪失感と温かな記憶を描写。静かな余韻から始まった感情が、楽曲の終盤に向かって大きく膨らんでいくような、ぶっ恋呂百花ならではのポップネスと実験性が共存した楽曲に仕上がっている。
元NMB48の木下百花。 2017年にグループを卒業後、2019年よりソロで音楽活動を開始。2023年2月には“ぶっ恋呂百花”名義へと改名し、従来の弾き語りやバンドセット中心のスタイルから一転、ハイパーポップ/エレクトロポップ/ベッドルームポップに近接したサウンドへと舵を切る。 活動開始直後から自らDTMを用いて制作を行い、眉村ちあき、戦慄かなの、ウ山あまね、honninmanらとともに制作した全5曲入りEP『ときめきガチリアル』を完成させる。同作発表後まもなく12ヶ月連続リリースを敢行し、並行して数多くのライブも披露。 2025年には、Cwondo、伊東真一、AIR-CON BOOMBOOM ONESANを迎え、ぶっ恋呂百花名義での1stアルバム『幽霊のように』をリリース。自身の表現を更新し続ける一方、NMB48への楽曲提供や他アーティスト作品への客演など、精力的な活動を展開している
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