歌詞

Powdery Snow

悴んだ右手で掬った

固まりかけてた雪

降り頻り隙間を埋めたら

不安も塞いでくの？

偽りの言葉を信じ

砕けては繋がってく

冬草も枯れる季節迎える

I’ll be there to see powdery snow

あなたに包まれて

無関心な言葉ありそうもない日々を

彩ろう

溶かして溶かして

悲しみの雪を

やがて差す光で溶け出す

顔を覗かせた明日

吸い込んだ空気は冷たく

今を感じさせるの

追われては迷い込むだけ

浮かべては沈む灯

埋もれてく言葉の中で

照らしてた

あぁ二人だけの

雪の上並べた足跡見て

I’ll be there to see powdery snow

あなたに包まれて

無関心な言葉ありそうもない日々を

踊ろう

I’ll be there to see powdery snow

あなたに包まれて

無関心な言葉ありそうもない日々を

彩ろう

溶かして溶かして

悲しみの雪を

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デビュー曲となる「Powdery Snow」では
ささやくように柔らかく、でもなぜか強く心に突き刺さる。静かに感情を揺さぶってくる不思議な歌と、shybundles本人が手がける綿飴のように甘く儚さを感じるMVで、心地よくも切ないshybundlesワールドへと誘う。

shybundles
自身の象徴はウサギと月であると語る帰国子女。 10年間アメリカで育った経験から英語が堪能で、日本だけでなく海外の楽曲なども歌いこなす実力派シンガーとして活動している。自分が楽しいだけでなく、優しい曲を歌い、人の役にたつシンガーになることを目標とする。バイオリンを長期に渡り学び、さらには映像、イラストなども独学で製作を行うクリエイターとしての活動もする多才な一面も持つが、姿は見せず謎は多い。親の影響で2000年代の日本のアニメ音楽、菅野よう子さん、坂本真綾さん、梶浦由記さん、新居昭乃さん、egoistさんなどに影響を受けて歌い始め、韓国のインディーズシーン(DEANなど)も好む。デビュー曲となる「Powdery Snow」ではささやくように柔らかく、でもなぜか強く心に突き刺さる。静かに感情を揺さぶってくる不思議な歌と、shybundles本人が手がける綿飴のように甘く儚さを感じるMVで、心地よくも切ないshybundlesワールドへと誘う。
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