朝の音、心の色のジャケット写真

歌詞

朝の音、心の色

Tukuyomi

カーテン越しに そっと届く音

湯気の向こうに ゆれる光

昨日の夢が まだ少しだけ

まぶたの裏で 呼吸している

急がなくていい 焦らなくていい

この静けさに 身を委ねて

朝の音が 心の奥をなでる

目に映る景色は やわらかな色

言葉にしない願いを そっと抱いて

今日という一日を 大切に始めよう

窓辺に落ちた 小さな影が

時の流れを やさしく教える

街が少しずつ 目を覚ましてく

私の鼓動も ゆっくりと整う

誰かの笑顔が 今日もどこかで

そっと誰かを 救っているかもしれない

朝の音が 心の奥をなでる

透明な気持ちが 形になってく

不安も、迷いも、

光の中で 溶けていく

静かに流れる時間のなかで

やっと気づけた 私の色

比べなくていい 変わらなくていい

そのままで、美しい

朝の音が 心の色を映す

少し曇った日も かけがえのない朝

やさしさを忘れずに 歩いていこう

今日という色を 胸に描いて

  • 作詞者

    Tukuyomi

  • 作曲者

    Tukuyomi

  • プロデューサー

    Tukuyomi

  • レコーディングエンジニア

    Tukuyomi

  • マスタリングエンジニア

    Tukuyomi

  • キーボード

    Tukuyomi

  • ボーカル

    Tukuyomi

朝の音、心の色のジャケット写真

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    朝の音、心の色

    Tukuyomi

「朝の音が、心の奥をそっとなでる。」

静けさに包まれた朝。
少し曇った日も、自分らしさを思い出せるように──
やさしいギターとピアノ、淡く揺れるビートが織りなす、癒しのポップ・バラード。
Tukuyomiが描く、心と音が溶け合う朝の風景。

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