Lyric

骨がきしんで叫んでる

コンビニの灯り　午前二時

冷えた弁当　売れ残り

マニュアルの笑顔（えがお）　凍（こご）えてる

レジ打ちの音に　心が泣く

Scream, from the bone（叫べ）

痛みがリアルなら　本物さ

We fake a smile（スマイル）

この世界に　魂はあるか？（あるか？）

工場の轟音（ごうおん）　言葉を消す

母国の歌も　届かない

流れる汗に　名もない日々

サビつく鉄に　想いが溶ける

Crackin’ soul, breakin’ mind

孤独が骨に刺さるの

Don’t pretend it’s fine

わたしは　叫ぶために生きてる

通知音だけが　返事をする

誰もいない　四畳半の世界

フォロワーの数で　価値を決める

“幸せそう”な自分を演じてる

Lie in the glow（うそでも）

スクリーンの中じゃ輝ける

But inside, I know

私は空っぽ（空っぽ）

涙が鍵盤を叩いた

Clash my truth with silence

今夜だけ　本当でいさせて

Break the chain（その鎖を）

Voice inside（叫んでる）

耳をふさいでも聞こえる

Fake society

嘘で塗られた景色は壊す

From the bones（骨から）

響くのは　生きたい叫び

This is my revolution

少女の声で世界を裂く

燃え尽きた声が　風に残る

沈黙すら　武器に変えて

夜明けを迎える　誰かのために