日本への手紙のジャケット写真

歌詞

ふるさとの歌

FUMEY

住み慣れた ふるさとを背に

果てしなく続く 旅をゆく

代わり映えない この暮らしに

嫌気がさしたと 吐き捨てて

波に飲まれ 流行りに飲まれ

それでも我が道 行く君は

愛想とプライド 握りしめて

今日も支度して ドアを出る

小さな頃だけ知ってた事

大人になっても分からない事

歳を重ねて変わってくもの

歳を重ねても変わらないもの

いつの日か帰る時を知り

愛しさを抱いて 戻る日を

変わり果てた その街を目に

大きくなっていた 自分を知る

次の街並みに疲れたなら

戻っておいでと故郷の空

どこか懐かしい 草木の声

どこか切ない 母の声

小さな頃だけ知ってた事

大人になっても分からない事

歳を重ねて変わってくもの

歳を重ねても変わらないもの

小さな頃だけ知ってた事

大人になっても分からない事

歳を重ねて変わってくもの

歳を重ねても変わらないもの

  • 作詞

    FUMEY

  • 作曲

    FUMEY

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アーティスト情報

  • FUMEY

    熊本を拠点に活動するreggae singer FUMEY。 往年のカントリーミュージックを彷彿とさせる穏やかなメロディーに乗せて歌い上げるのは、愛と平和を希求するメッセージ。 競争と効率化ばかりが叫ばれる現代、人間らしい穏やかな心の有り様とは何かを問いかける。

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