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サックス/フルート奏者、藤枝伸介が名手を率いて放つクレオール・ダンス・ミュージック。アンリ・ゲドンやカミーユ・ソプラン・イルデヴェールの血を引く、フレンチ・カリビアン・ジャズ〜ズーク・サウンドがいよいよ東京に出現! マックス・シラを彷彿とさせる藤枝伸介のフルートが舞う「μtation(ミューテーション)」は、刻々と変化するモチーフ、そして変調する曲調が「変異を繰り返すウィルス」と「コロナ禍の世界の状況」にシンクロする、まさに東京に出現したフレンチ・カリビアン・グルーヴの変異株と呼びたい強力なダンス・チューン。河合浩による描きおろしスリーヴ。
クレジット
ミュージシャン
藤枝伸介(フルート)
塚本真一(ピアノ)
竹下文子(バイオリン)
加藤秀(ベース)
あらかり大輔(パーカッション)
永田真毅(ドラム)
梅野絵里(アコーディオン)
マスタリング/e-mura
デザイン/Shozo Ideta
アートワーク/河合浩
プロデュース/作曲/ミキシング/レコーディング 藤枝伸介
7インチリリースレーベル/オクラ印
サックス・フルート奏者、藤枝伸介により結成されたジャズをベースにしつつ様々なジャンルを取り込んだ音楽グループ。 2009年 1stアルバム「Evolution」リリース。2020年夏、コロナ禍における心象を表現した音楽/映像作品「Gentle Erosion 緩やかな侵食」を藤枝伸介名義でリリース。そのサウンドをライブペインティングとのコラボレーションで表現したライブレコーディングアルバム「Informel(アンフォルメル)」を2021年秋にSoFa Recordsよりリリース。 壮大かつ絵画的な楽曲と、様々なルーツを持つバラエティに富んだサウンドの交錯が唯一無二の世界を描き出す。2022年夏 "フレンチ・カリビアン"をテーマにした新作7インチをオクラ印よりリリース。