Relaxed Procrastination Front Cover

Lyric

Non-substitutable

Kine Lune

都会のノイズに塗(まみ)れて、粋がって、強がって、自分の弱さをハッキングして隠して

涙を流すタイミングさえ忘れるほどに すり減って、疲れ果ててしまったあなた

ワンルームのベッドに、まるで糸が切れたレプリカみたいに 倒れるように眠り込むその背中

世界を救う大それた「聖母」になんて、私の小さな両手じゃなれないけれど

今夜だけは、あの窓の外に浮かぶ月のように優しく あなたのすべてを無重力で包んであげたい

戦士の休息(タイムアウト)の境界線(ライン)で あなたはどんな夢を見ているの?

傷だらけのポーカーフェイスを剥ぎ取って 今はただ、静かな呼吸を刻んでよ

明日があなたを再び戦場へ急かすとしても この部屋(シェルター)だけは完璧な安らぎのデフォルト設定のままで

遥か彼方の大きな夢を追い求め、立ち止まる余裕さえもないままに突っ走って

迷路の真ん中で立ち止まり、現実に打ちのめされて うなだれているあなたの横顔

誰のせいでもない時間切れ(タイムアウト)に、胸のパルスを痛いほど激しく乱しているね

すべての人を救う特別な「天使」になんて、不器用な私にはなれないけれど

夜空の特等席で輝くあの星のように一途に あなたの進むべき暗闇のしるべに、私はなりたい

つかつまの戦士の休息(エスケープ)の夜に あなたの重荷を代わりに背負うことはできないけれど

「独りじゃない」って言葉の代わりに、私はただ、手を繋ぐ体温を同期させるんだ

星屑のパレットが僕らの輪郭を濁らせていく 優しくて、愛おしい静寂(しじま)のなかで

誰にも見せなかったその涙のあとを

月光のスポットライトがそっと暴き出していく

「頑張ったね」なんて安っぽいジョークの代わりに

私はただ、あなたの乱れた髪を優しく撫でるの

戦士の休息が終わるその時まで、私はあなたの完璧な避難所(セーフティネット)であり続けるよ

大空のように、どこまで高く、どこまで広く、あなたといつでも寄り添い合っていたい

代わりにはなれないけれど、あなたの孤独のミリバールを全部私が吸い取ってあげるから

眠り続けるあなたの隣で、ゆっくりと、ゆっくりと夜明けのグラデーションを見つめながら

私は明日への一歩を、あなたと一緒に踏み出すんだ

  • Lyricist

    Kine Lune

  • Composer

    Kine Lune

  • Producer

    Kine Lune

  • Vocals

    Kine Lune

Relaxed Procrastination Front Cover

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  • 1

    The moon that has forgotten how to breathe

    Kine Lune

  • 2

    Transition to another person

    Kine Lune

  • 3

    Other people's perspectives

    Kine Lune

  • ⚫︎

    Non-substitutable

    Kine Lune

  • 5

    Relaxed Procrastination

    Kine Lune

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