突風に埋もれる足取り
赤く染まる瞳
引き返せない道に捨てた
「もしもあの時」
ただ見れば呆然と
生きてるはずなのに
誰しもが疑問を抱いている心に
時が経つ暦 この国は綻び
当たり前ってやつは
いつも忘れた頃に
人々は戯れる故に孤独の星
いつになれば辿り着くか
夢見たあそこに
永遠なんて言葉 この世には在らず
デカすぎる意味に
戸惑い過ちを繰り返す
足を進めつつも時に
Rootsを振り返る
生き急いだ時こそ
足を止めて月を見る
今居る不器用な数少ない仲間と
数年後 目にする絶景とゆう宝を
だから今は辛抱 下げてやるよ頭も
腹の奥底から叫ぶ「今に見とけよ」
Hook
現実だけ見続けても
生きれないこの世界
故に夢と言う微かな
希望を神は与える
罵声絶えぬ世に耐えず
フィルターを掛けて喘ぐ
後ろ指を刺された分
人一倍前を向く
一人で生まれたはずが
誰かとの死を求める
周りを伺って自分本意へ目を細める
レペゼンを捨てたお前は
他の街で何を得る?
最後の最後 堕ちたって
俺は俺を見届ける
Verse2
雲と言う層に覆われ
孤立したカプセル
人は皆 不都合を都合良く忘れる
この星のお偉いさん共が裏付ける
陸:3 海:7の
自分に酔い痴れるcocktail
俺が言うことが
全て正しいとは思わねぇが
俺が正しいと思える奴は
間違ってない
物事には絶対的な始まって終わり
別れも出会いと
理解すれば交わって愛
世間との狭間 叩いて渡る吊りばし
一時の共感は手綱 または釣り針
酒の香り染み付いた木の床は水浸し
己の弱さを知る 高槻の街並み
故郷を後ろに立てば
明確に成る居場所
過去を受け入れる事で
晴れを見せる雨戸
始まりは何処か?って此処だ
それが約束
どん底を知り尽くしたから
「今高く飛ぶ」
Hook
現実だけ見続けても
生きれないこの世界
故に夢と言う微かな
希望を神は与える
罵声絶えぬ世に耐えず
フィルターを掛けて喘ぐ
後ろ指を刺された分
人一倍に前を向く
一人で生まれたはずが
誰かとの死を求める
周りを伺って自分本意へ目を細める
レペゼンを捨てたお前は
他の街で何を得る?
最後の最後 堕ちたって
俺は俺を見届ける
- 作詞
Key-M
- 作曲
狂馬
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Not God's children
Key-M
アーティスト情報
Key-M
・2019/7月 1stAlbum『Onestep Forward』 ・2019/12月 2nd EP『TRIP BACK SELF』 ・2021/4月 2ndAlbum Key-M×呼煙魔 『BLACK TAPE』iTunes Store (日本) の "ヒップホップ/ラップ トップアルバム" で30位を記録。 ・2021/6月 Key-M×狂馬 Joint EP 『街角』 ・2022/3月 Key-M×狂馬 3rd EP 『不成者の聲』 ・2022/12月 3rdAlbum『LONELY PLANET』 iTunes Store (日本) の "ヒップホップ/ラップ トップアルバム" で9位を記録。
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四零弐