Psychedelic Theatre Front Cover

Lyric

A music box ringing in the rain

owarinemin

(Rain)

雨が降る夜

走馬灯のように

駆け巡る残像を、思い返してた。

あの日見た景色

その掌(てのひら)を

ゆっくりと離した

ワタシハ、現在…

もう全て無くした

貴女には私のすべてを

ねえ、抱きしめられると

苦しいの

顔は見れないよ

私が生まれたことを

思い出すと貴女は微笑んだ

(Rain)

雨が降る夜

走馬灯のように

駆け巡る残像を、思い返してた。

あの日見た景色

その掌(てのひら)を

ゆっくりと離した

ワタシハ、現在…

街路樹に染まる貴女を見ていた私は

穢れてくすべを隠したんだ「私が」

こんなにもくすんでいく私を「ママは」

いつでも…いつまでもそっと寄り添いながら

「知らない」「知らない」だから

ねぇ、笑って?

見上げた夜空の月は

どんよりと曇り隠したまま

(Rain)

雨が降る夜

走馬灯のように

駆け巡る残像を、思い返してた。

あの日見た景色

その掌(てのひら)を

ゆっくりと離した

ワタシハ、現在…

雨に鳴り響く此のオルゴール

雨に鳴り響く私の心「オルゴール」

壊れかけていた私の心の中

あの日見た

月を見上げた 二人のまま

いつでも…いつまでも

そっと寄り添ってたなら

(Rain)

街路樹に染まる貴女を見ていた私は

穢れてくすべを隠したんだ「私が」

こんなにもくすんでいく私を「ママは」

いつでも…いつまでもそっと寄り添いながら

「知らない」「知らない」だから

ねぇ、笑って?

「彼女の隣で泣き叫ぶ声は

彼女の心を

鋭く(するどく)痛く突き刺さした。

その針はやがて

秒針となり

これからの二人を

色鮮やかに染めて

包み込むように

動き出すだろう

永遠の旅

忘れてはいけない心

私はあの時

何もかも間違えて…何かも間違えて…

間違えてしまったんだ。

「ママ、」ごめんね?

私がいけなかった

泣かせてごめん

信じてくれて

本当にありがとう

また一緒に歩こう。

次は私が

傘を差すから

月が満ちても

唯一無二の存在

消えることはない。

大好きだからね。もう大丈夫。

「二人で見た月は、また朝日を迎えるだろう」

  • Lyricist

    owarinemin

  • Composer

    huuki, BLACK cat's-eye

  • Mixing Engineer

    SEN

  • Mastering Engineer

    SEN

  • Vocals

    owarinemin

Psychedelic Theatre Front Cover

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  • 1

    Psychedelic Theatre

    owarinemin

  • 2

    Gothic Sympathy

    owarinemin

  • ⚫︎

    A music box ringing in the rain

    owarinemin

Welcome to the world of owarine min

Artist Profile

  • owarinemin

    終音☆眠 owarine☆min 2025年始動。 【此処からハジマル】 仲間となる猫目サンたちを召集。 天性の歌声・独自の世界観をモチーフに、 あらゆる一面を武器にする「終音☆眠owarinemin」 厳選された音楽集団「黒猫目教団」と生み出す新世代のゴシックメタルを基調とした独創的なアレンジとメロディ、そして何よりも哀愁漂う歌詞が特徴とされている。 彼女がやり残した人生を彩る壮大なストーリーに、貴方も猫目(キャッツアイ)の一員としてお供されてはいかがでしょうか?

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