歌詞

タイムラインに流れてる

言葉の1つ1つがなんだか

自分に向けられてるようで

ソワソワしてきます

ナンバーガールを知らないけれど

ナンバーガールを聴かないけれど

ジャズマスターはカッコイイって思う

画用紙1枚だって埋まらない

絵の具を1本だって使えない画力で

何が描けるの？

それでも

ええやんけって言わせてよ

あなたの言葉も分かるから

ええやんけって言わせてよ

間違いだとは言わないから

いつの間にやら馬鹿にされ

知らないところでネタにされてった

そんな場面に出くわして

ハラハラしてきます

批判意見を言ったところで

批判したものと同じレベルに

自分が成り下がってくだけなんだ

あなたも結局そうなんだろう　私も結局そうなんだろう

言っても何も変わらない

だからもう

ええやんけって言わせてよ

争い事は疲れるから

ええやんけって言わせてよ

突っかかるのもめんどくさい

漫画を絵柄で選んでたって

漫画を作者で選んでたって

それも大事なことの1つだろう

ナンバーガールを知ったところで

ナンバーガールを聴いたところで

自分はどうせ自分だよ

どうでも

ええやんけって言わせてよ

否定してたってキリがない

ええやんけって言わせてよ

いちいち口出すのもだるい

ええやんけって言えるまで

一体どれだけかかるだろう

ええやんけって言えたとき

一緒に酒でも飲みたいな