

青すぎる空が
少しだけ怖くて
理由もなく
目をそらした
うまく笑えない日ほど
世界はやけに眩しくて
取り残されたみたいに
足が止まる
誰かの「大丈夫」が
やけに軽く聞こえて
同じ言葉なのに
どうしてこんなに違うんだろう
昨日よりもちゃんと
歩けてるはずなのに
前に進んでる実感が
どこにも見つからない
見上げた空は
あまりに綺麗で
こんな自分が
少し嫌になった
青空に嫉妬して
うまく呼吸もできなくて
あの光の中に
はいれない 気がした
青空に嫉妬して
笑えない自分が悔しくて
こんな感情さえも
消してしまいたかった
でも
羨ましい って言葉を
飲み込んだその奥で
本当はただ
同じように笑いたかった
誰にも見せないまま
かかえた夜の数が
少しずつ僕の形を
作っていたんだ
曇り空にも
意味があるなら
この時間も
無駄じゃないのかな
青空に嫉妬して
それでも目をそらせなくて
あの眩しさの理由を
知りたくなった
青空に嫉妬して
初めて気づいたんだ
僕も本当は
あそこへ行きたいんだと
綺麗すぎるものほど
遠く感じてしまうけど
手を伸ばさなきゃ
何も変わらない
不器用でもいい
この足で行くしかない
僕だけの空を
探しにいこう
青空に嫉妬して
やっと呼吸ができた気がした
その感情さえも
僕の一部だった
青空に嫉妬して
ここから歩き出すよ
まだ見えなくても
確かに進んでる
青空に嫉妬して
いつか笑える日まで
僕は僕の空を
描いていく
少しだけ
空を見上げた
- 作詞者
RYO
- 作曲者
RYO
- プロデューサー
RYO
- プログラミング
RYO

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青空に嫉妬して
RYO
青すぎる空に、なぜか息が苦しくなる――
そんな感情に、心当たりはありませんか。
「青空に嫉妬して」は、誰かの輝きや世界の眩しさに取り残されたような感覚を描きながら、
その“嫉妬”という感情すらも、自分を前に進ませる力へと変えていく一曲。
静かなピアノイントロから始まり、徐々に感情が積み重なり、
最後には“自分の空を描く”という決意へと辿り着くストーリー構成。
うまく笑えない日も、立ち止まる日も、すべてが意味を持つ。
この楽曲は、そんな「不完全なまま進む強さ」を優しく肯定してくれる。
アーティスト情報
RYO
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