夏の終わりのシグナルのジャケット写真

歌詞

夏の終わりのシグナル

MAX4592

日焼けした肌がまだ痛むほど

浴衣の帯ほどけた夜のこと

思い出してまたドキドキする

自転車置き場で見つけたあなた

蝉時計が逆向きに回る

トワイライトが教室を染める

白い歯のキラめき危ないよ

あの娘と笑ってるの見ちゃった

サマーブレイクが終わるってのに

胸ん中は大騒ぎ!

振り向いてこっち見たって

夏休み明けのシグナル!

灼熱の太陽より熱いの

この鼓動止まれない!

プリントの束が埃をかぶる

黒板の消えかけたラブレター

上履きで蹴飛ばしたチョークの粉

全部まとってキミが笑う

サマーブレイクが終わるってのに

胸ん中は大騒ぎ!

振り向いてこっち見たって

夏休み明けのシグナル!

灼熱の太陽より熱いの

この鼓動止まれない!

放課後の廊下で待ち伏せ

体操服の匂いがした

「宿題どうした?」って言ってみたい

だけど逃げた バカだな私

サマーブレイクが終わるってのに

胸ん中は大騒ぎ!

振り向いてこっち見たって

夏休み明けのシグナル!

灼熱の太陽より熱いの

この鼓動止まれない!

夏が終わる でも恋は始まる

ああ、学校が始まる!

  • 作詞者

    MAX4592

  • 作曲者

    MAX4592

  • プロデューサー

    MAX4592

  • ミキシングエンジニア

    MAX4592

  • マスタリングエンジニア

    MAX4592

  • ギター

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  • プログラミング

    MAX4592

夏の終わりのシグナルのジャケット写真

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    夏の終わりのシグナル

    MAX4592

疾走感ある歪んだギターと、切ない夏の恋心を繊細に描いた歌詞が印象的な、CLOISTER DEADによる新たなシングル「夏の終わりのシグナル」。夏の終わりと新学期の始まりという、期待と寂しさが入り混じる季節の変わり目で繰り広げられる、純粋で熱い恋の物語を、バンドならではの熱量で炸裂させます。懐かしさと疾走感が交錯する、新しい季節の必聴アンセム。

アーティスト情報

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