

冷たい風と暖かい人達
世界が手を取り合っていた
知らない信号機の音
行き先示したBARの匂い
ああすりゃいいとか
こうすりゃいいとか
言ってる奴の事なんて無視
勝手に生きてきゃ何とかなるって
ずっとずっと思ってた
平坦な道を走っていたら
苦労しないまま大人になって
どこに向かえばいいのかすらも
分からないから
変わりたいって思ってるだけじゃ
なんも始まんない
縛られてるものあるなら
いっそ捨てればいいんじゃない?
縋り付く何か欲しいけど
無いのは無いでまぁ幸せだよ
戻りたい気持ちゼロじゃない
でも前向いていたいなって
失敗繰り返して大人になって
届く宝物
中身は真っ直ぐ生きているだけじゃ
見つからないの
今は難しく考えなくていいよ
たばこに火つけてゆっくりChillでもしていよ
遊び中毒だったなあの頃は
季節の変わり目も気になんないくらい
早く過ぎていった
全部変えてやるって決めたあの日には
捨てられなかったプライドも
丸めて捨てた
思いが枯れる前に水をあげないと
愛を貰わずに咲いた花なんて一輪も無いだろう
誰にも笑われないなんて不可能だろ
自分が笑わないならそれが正解だろ
踏み出す勇気がないだけで
全て終わらせようとしないでよ
それじゃ女神も笑わないだから
馬鹿でかい壁も蹴飛ばして
何も持ってない人なんて
1人も存在してないよ
見つかるはずだよ
自分の居場所が
諦めなければ微笑むよだから
自由に生きる事忘れないで
- 作詞者
hoice
- 作曲者
hoice
- レコーディングエンジニア
hoice
- ミキシングエンジニア
hoice
- ボーカル
hoice

hoice の“それじゃ女神も笑わない”を
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