

刺激が無くてつまんない
歩けなかった青空の下
教科書捨てて走ってた
冷たい目で見られてた
街の奏でる音楽が
体を包んで離れない
平凡な一日のはずなのに
舞台に立った気がしたあの日
気づいたんだ生まれた理由に
どん底で道草食ってばっかじゃダメだった
歌にするんだ今までの全部
隠してた心の中まで
望んでも手に入らない物は
沢山あると分かってた
でも手を伸ばす事を諦める事は
出来なかった
僕を救ったあの人達は
足掻いて掴んだはずだから
浮かれた歩幅で歩く
気分まで快晴みたいな日
調子乗って遠くまで行っちゃって
慣れない散歩で筋肉痛
でも頭にヒーリング
そんなゆったりミュージック
たまには誰でも上の空
完壁なんかつまんないから
どんなに凄い人だって
同じ人間だと思うんだ
英雄達は皆
悲しい顔を見せないように
戦っているんだ
誰かのために隠す涙なら
一滴残さず枯らしちゃえ
生きる理由を与えたそんな人が
不幸になっていいはずがない
幸せになるために生まれたんだ
忘れちゃいけない感謝の気持ち
それを届ける為に歌います
- 作詞者
hoice
- 作曲者
hoice
- レコーディングエンジニア
hoice
- ミキシングエンジニア
hoice
- ボーカル
hoice

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