amega koisikunaruhi Front Cover

Lyric

amega koisikunaruhi

yuri-smile days

突然降り出した雨に

慌てて走る人たち

私は少し立ち止まって

空を見上げていた

濡れたアスファルトから

ふわりと立ちのぼる匂い

子供の頃からなぜだか

その香りが好きだった

晴れの日だけが

優しさじゃないことを

私は雨から

教わった気がする

雨が恋しくなる日がある

心が少し疲れた日は

誰にも見えない涙まで

隠してくれるから

みんなが嫌うその空を

私は嫌いになれなくて

静かに降る雨の中に

居場所を探している

大粒の雨に打たれて

ひとり歩く帰り道

声にならない想いまで

流れていく気がした

無理に笑わなくていいと

雨音が囁くたび

張りつめていた心が

少しだけほどけていく

泣くことさえも

我慢していた日々を

雨は何も言わず

受け止めてくれた

雨が恋しくなる日がある

空が泣いているみたいで

ひとりじゃないと思える

そんな夜がある

みんなが急ぐ帰り道で

私は少し足を止める

雨にしか話せないことが

あるような気がして

晴れた空は

前を向く力をくれる

だけど雨は

立ち止まることを

許してくれる

だからきっと

私は雨も好きなんだ

雨が恋しくなる日がある

土の香りが漂う頃

忘れていた感情たちが

静かに目を覚ます

晴れも雨も抱きしめて

今日という日を歩いていく

優しく降るこの雨が

私を包んでくれる

  • Lyricist

    yuri-smile days

  • Composer

    yuri-smile days

  • Producer

    yuri-smile days

  • Vocals

    yuri-smile days

amega koisikunaruhi Front Cover

Listen to amega koisikunaruhi by yuri-smile days

Streaming / Download

  • ⚫︎

    amega koisikunaruhi

    yuri-smile days

Artist Profile

"