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DUSTY HUSKY 2022年Brand New S**T
自身のWEB SHOPでの購入特典でのみ配布していたこの曲が、
満を持してついに配信開始。
似たような奴らばかりで飽和したシーンの中で
唯一無二の存在感で異彩を放つDUSTY HUSKYが一石を投じる。
楽曲に付加価値を求めて純粋に音を楽しめないようなヤツは、「この曲はキくな」
しかし、純粋にヤバい音楽で灰(High)になりたいヤツにとっては、思わず言っちゃう「この曲はキくな」
福岡のDJ GQによる上ネタに大阪のENDRUNによるビートが合わさった、首振り必須のぶっといトラックの上で、
遊び心とユーモアにあふれながらも痛烈にシーンを皮肉っていく、
DUSTY HUSKYのぶちかましていく様が痛快な1曲。
現在、日本のHIP HOPシーンにおいて、 レコードのリリース数が日本有数のインディペンデント・レーベル、DLiP RECORDSの発起人の一人。 2010年からこれまでDINARY DFLTA FORCEとして3枚のアルバム、 ソロとしては、1st『DhUuSsTkYy』・2nd『WHY NOT』・3rd『股旅』・4th『DAAM』と4枚のアルバム全てをレコードで発売。 2021年にはイギリスの老舗レーベル「Chopped Herring Records」からレコードが発売され世界デビューを果たす。 2018年から2年間タイを拠点に置いた事を皮切りに、 「股旅」と名付けた日本にとどまらずアジアを中心にLIVE活動を展開している。 直近では2024年、Blooklyn出身のMC、CJ FLY(PRO ERA)との7インチレコードを発売し、大阪/台湾/東京でLIVEツアーを成功させた。 上記を見て分かる通り、生粋のバイナルジャンキーであり、DJとしてもこれまでに9作品のMIXをリリース。 さらにyoutube ch「McGuffin」での「開店前のユニオンでディグ」での豊富な知識に裏打ちされたトークが話題を集め、 90年代から今も続くストリートマガジン「Ollie magazine」では各地で掘り起こしたレコードを紹介する「股旅」というシリーズを連載するなど、 各方面でレコードへの愛を発信している。 流行り廃りとは全く別の軸から、自らの足でその匂いを嗅ぎ分け、人間本来の直感で動いていく。 その姿は、日本のシーンにおいても唯一無二の存在感を築いている。
DLiP RECORDS