Osmanthus Front Cover

Lyric

Osmanthus

GUGU

騒がしい空の表情が

寂しげに立ち去る

ダメージジーンズから

溢れる膝が愛おしくて

焦りすぎて落としてしまった恋は

今頃は誰かの胃袋

なのに僕がさ大好きだったはずのものが

喉を通らないの

優しい風で心乾いて

粉々になった抜け殻

巡り巡って回り続けた

季節も一休み

金木犀の匂いで

肺を満たして秋に浸っても

一直線の恋で

愛を満たした夏は冷めた

君がさ残した匂いや景色が

胸を突き刺すんだ

思えば思うほど惨めになるよ

運命は死ぬ時に知る

進行中の人生

君と歩んだ寄り道のはずが

今も一人彷徨い

あるはずのない足跡を探す

僕と君との二人の問題

赤点ならば別れを急かすんだ

退屈な季節が綻び僕を待ち伏せる

一生分の愛を君に注げたらよかったな

きっと僕のせい全部

ちゃんとしてれば済んだ話かもな

素直にはさ飲めない

後味の苦いスープのようだ

金木犀の匂いで

肺を満たして秋に浸っても

一直線の恋で

愛を満たした夏は冷めた

  • Lyricist

    Yuuki Yamaguchi

  • Composer

    Yuuki Yamaguchi

Osmanthus Front Cover

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    Osmanthus

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