Terminal Front Cover

Lyric

Terminal

HydrangeaWork

茜色の空に浮かぶ一等星

光が散った後の晦の景色

いつもの通り道 見慣れた面影

繰り返しの日々たちが横目に過ぎる

果てしない夢たちの続きが

煙に紛れ消え去っていった

悲しい温もりも全部溢れて

周りが何も見えなくなっていて

刹那に過ぐ夕焼け

君との約束は果たせるかな

またここで会える確証なんて

どこにもないから

そんなこと言うのは

もう終わりにしないか

今だけは

夜の中じゃ何にも

見えてこないだろう

部屋の明かり灯して深呼吸しよう

悲しみを纏って想い募らせても

先見のない明日に怖気付く今宵

あの日流した涙痕は

君には隠せはできなかった

涙が降る時はいつも手繋ぎ

空に連なる星なぞり合う

記憶は走り過ぎる

冷たい朝日が照らすのはいつかな

雲が覆う空を見上げて

「今僕にできることは何かな」

この空で繋がると

信じたい

君との記憶は今では枯れてて

いつの間に大人になっていた

涙が降る想い全部離れてき

刹那に経るTerminal

悲しい温もりも全部忘れて

今は君と言葉交わし明ける

明日には忘れるかな

君への想いを全部吐き出して

今日までの涙を走り抜く

夜が明けたらサラバな繋がりだけ

また今日も月隠れ

陽は昇る

  • Lyricist

    Kira

  • Composer

    Kira

Terminal Front Cover

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    Terminal

    HydrangeaWork

Terminal

Composition:Kira
Lyrics:Kira
Arrangement:Kira & Ta1se1

Artist Profile

HydrangeaWorkJP

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