

Lyric
Night and the pocket
z², baKe
無機質な煙に泣く朝に
窓際の影に雑ざる香り
風に掛る 綴り混ざる
忘れたい感情と愛慕に
曖昧さが愛おしくあって
単純に逢いたくもなってて
街の中に落としたっけ
耳も、口も、どこが正常だ
名も無い星に名前を付けたんだ
誰かに話すには恥ずかしくなる程の
有限な夢ばかり見せてと
ふたりごとでかくしごとだ
絡まって 切りたくもなるかな
月が見える夜は
目にある景色をはらはら
ねぇ 待って
見せてくれた甘い幻惑で愛を
綺麗なものばかり
残して歩けたかな
居たくないの?
まあ、ずっとしまってるから
貴方をポケットに
無情にも繋ぎたいと愛に
募るだけの想いを多々篩い
風が攫う 包(つつ)みながら
無くしたい感情とアイロニー
曖昧さに身体を任せて
その度に会いたくもなってて
目を覚まして 夢と言って
"貴方だけだった私"を返してよ
ねぇ別れなんてものはさ、
いつかは来るけど
それがこんな早くなんて、
分かるわけがないでしょ
貴方が笑って話す小さな普遍的な夢をさ
ただただなぞるだけ
悲劇だって言うなら
私を愛して!
見える神が居るのなら
それはきっと貴方だから!
また去って
忘れたくないのに
月が見える夜に
閉まった思い出をはらり
ねぇ待って
貴方がくれた幻想の中に居る
綺麗な物語
さよなら 魔法だったよね
いっちゃうの?
ずっと 閉まっておくわ
貴方をポケットに
世迷言
- Lyricist
baKe
- Composer
baKe
- Mixing Engineer
Natsume.m
- Guitar
Suzuka
- Vocals
z²
- Other Instruments
Natsume.m

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z², baKe
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z², baKe