涙傘ララバイのジャケット写真

歌詞

涙傘ララバイ

the Raid.

昔ならきっと何があったって

アンタのとこまで会いに行ったでしょう

これを成長と呼ぶのならアタシ

やっぱり大人にならなくていい

このままじゃきっとアンタ居なくなる

自分が許せないほどもう悔やんでる

涙傘ララバイ

今日は一人で帰るわ

降りしきる雨に隠れただ泣きました

どうか知らない誰かさんにはアタシみたいに

濡らさないように包んであげてね

誰かがアンタを笑ってもアタシ

支えていける自信があったわ

これを執着と呼ばれてもアタシ

過去まで否定したくない

本音なら尚更言えないよ

どうしたってアンタの方が上だから

涙傘ララバイ

今日は誰かに譲るわ

曖昧で下手な嘘にただうなずいた

どうか知らずに済むように上手く誤魔化して

見かけないように下を向いて歩くから

その辺の女を好きになんてさせないで

誰にでも優しくするアンタが嫌いよ

ちっぽけなアタシだから明日が怖い

お別れを選んだはずなのに

涙傘ララバイ あゝもう全部これっきり

誇れるものなんて何一つ無かったけど

誰よりもアンタを愛したのはアタシよ

人は皆 恋をせずには生きていけないの

  • 作詞

    星七

  • 作曲

    由羽

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    涙傘ララバイ

    the Raid.

the Raid.『涙傘ララバイ』

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