

The night is over…
始発前のホームに
薄い朝が 滲んでる
ベンチに置いたコーヒーは
いつの間にか 冷めていた
切符の角を 指でなぞり
やっとひとつ 息を吸った
昨夜までの私より
少しだけ 前を向いて
忘れるためじゃない
置いていくためでもない
一緒にいた時間を
これからへ 連れていく
夜明けのホームから
私は今日へ 帰ってく
「またね」と言えた声が
少しだけ 震えてた
I’ll be all right
まだ上手には 笑えない
それでもドアが閉まれば
朝は動きだす
走りだした窓の向こう
眠る街が 流れてく
ガラスに映る横顔は
昨日より やわらかい
朝のニュースが始まって
誰かの一日が動きだす
私もそこへ戻るんだ
あなたを胸に残したまま
泣かないと決めるより
泣いたあと 笑えたら
それでいいと今なら
あなたも言う気がした
夜明けのホームから
私は今日へ 帰ってく
空いた隣の座席に
朝日がひとつ 座ってる
I’ll carry you with me
失くしたわけじゃないと
初めて思えた朝が
静かに続いてく
If you can see me now
ちゃんと靴ひも 結んだよ
急がなくてもいいよね
私の速さで行くから
言えなかった言葉まで
無理に探さなくていい
あなたといた日々なら
ちゃんとここにある
Dawn Platform
夜はもう 明けてゆく
昨日を消さなくても
今日を選んでいいんだね
I’m on my way
窓を少し開けたなら
あなたが好きだった風が
頬を撫でていく
次に会えるその日まで
私らしく生きていく
I’m going home…
行ってきます
- 作詞者
夢咲姫愛
- 作曲者
夢咲姫愛
- プロデューサー
夢咲姫愛
- ボーカル
夢咲姫愛

夢咲姫愛 の“夜明けのホーム ―Dawn Platform ―”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
星空郵便局
夢咲姫愛
- 2
月明かりの写真館 ―Moonlight Studio ―
夢咲姫愛
- 3
夜汽車の終着駅-Last train-
夢咲姫愛
- ⚫︎
夜明けのホーム ―Dawn Platform ―
夢咲姫愛
- 5
朝に届いた手紙 ― Morning Letter ―
夢咲姫愛
『あなたを連れて、朝へ
― Into the Morning With You ―』
「月明かりの写真館」
「星空郵便局」
「夜汽車の終着駅」
「夜明けのホーム」
「朝に届いた手紙」
5つの歌が、ひとつの物語としてつながるコンセプトアルバム。
月明かりの写真館でよみがえった、もう会えない大切な人との記憶。その胸に残る言葉は、星空郵便局から一通の手紙となって旅立ちます。
想いを乗せた夜汽車は、長い夜を越えて終着駅へ。別れを受け止めながら夜明けのホームに立ったとき、朝の光とともに届いたのは、封筒も文字もない「あなた」からの返事でした。
忘れるためではなく、想い出とともに生きていくために。
あなたを心の中に連れたまま、私は新しい朝へ向かう。
深い夜から夜明けへ。
悲しみから希望へ。
夢咲姫愛が5曲を通して描く、愛と記憶、別れ、そして再生の物語です。
アーティスト情報
夢咲姫愛
Neo City Popを軸に、都市の夜や静寂の感情を描くバーチャルアーティスト。 ノスタルジックな質感と現代的なサウンドデザインを融合させ、 繊細な感情の揺らぎを丁寧に楽曲へと昇華している。 作詞・コンセプト設計にも深く関わり、 音楽と物語を横断する表現活動を展開。 配信作品を中心に、音と言葉の両面から世界観を構築している。
夢咲姫愛の他のリリース



