Ukiyohitotsuki (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Ukiyohitotsuki (feat. HATSUNE MIKU)

pandora kissa

夜すがら照らして去ぬ涼月

知らぬが仏 現よ

泡沫でも 疑った目を

抜け出した夜

朝ぼらけ 陽が射した憂キ世で

虚静恬淡は無い

斯くして泣いても笑っても

ソラゴトノ世 サラバ

我楽多のような体に

まだ鐘の音が響いてる

定めに穿ってんだ

無常な風に吹かれて

僕を肯定して キラメキ

光射した憂キ世で

意味無いとしても 叶わなくとも

胸を差し翳した 嗚呼

道を照らして アカツキ

お手付きを何度もして

火照らした手は 傷んだ手は

夜の凍てつき溶かして 嗚呼

仄見えてくる現シ世

夙に流れゆく旋律と

囀りに夢を見た

玉響でも 詠っていたい

抜け出した夜

東雲に目は冴えて現実と

己の今を見た

隠してないでさ 笑ってよ

空蝉ノ世 サラバ

絡繰りのような体に

まだ鐘の音が響いてる

重ねて詠ってんだ

希望の風に吹かれて

君を肯定した ヒトツキ

可惜夜も身を照らして

意味無いとしても 叶わなくとも

心中兆した 嗚呼

道を照らして アカツキ

お手付きを何度もして

火照らした手は 異端な手は

君の凍てつき溶かして 嗚呼

仄光るわ 嗚呼現シ世

  • Lyricist

    pandora kissa

  • Composer

    pandora kissa

Ukiyohitotsuki (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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    Ukiyohitotsuki (feat. HATSUNE MIKU)

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