歌詞

鳴り響く蝉の声、今年も訪れた

暑さだけじゃない青春の音

心動かすんだ君の瞳が

僕に突き刺さる日差しと交差して

まだまだ止まったままの日々

僕の始まりを歌ってる

夏の空、海色が映し出されて

青く澄む僕らの心の内側

これからずっとただ広がり続けて

君のところまで届くから

風が吹き連れ去り僕らの間を抜けて

過ぎてくこの日々に汗流した

心は揺れ動くあの場所探してる

君と歩んでく夏の音が響いては

ただただ鳴らして叫んでる

僕のこの声はこの場所で

夏の空、青色に映し出されて

青く澄む僕らの夏の物語

これからもずっとただ広がり続けて

君のところまで届くから

僕らの夏はここから

まだまだ止まったままの夢

夏の終わりだけこの場所で歌ってる

夏の空、海色に映し出されて

青く澄む僕らの夏の物語

これからもずっとただ広がり続けて

君のところまで届くから

僕の夏、ここに咲いた確かな証

自転車で進んだ君のところまで

知らせを運ぶ風吹き続けているから

僕たちの夏はここから

ずっと