東京夜勤生活のジャケット写真

歌詞

パッとしねぇ。

Mike Matida

世間から大きなバッテン

つけられてもDon't Give a F**k です

勝手に決めてんなよバッドエンド

続きがまってる

たしかにパッとしねぇけど、それがなに?

テメーのライフまっとうしてくだけ

This is MIKEE

クソな現状受け入れたら曝け出す

こちら底辺ストナーです。バカでカス

そのへんのヤツらと変わんない生活

社会の下流の方で働いています。はい。

それがなんすか?

そちら様とちげぇんすわスタンスが

三角システムの中でランクアップ

目指すより丸い地球の上ハングアウト

あんま読まんかった少年ジャンプは

"友情、努力、勝利"なんてうさんくさい

平成のTVのシンガーが歌う歌

は? 全然刺さらんかった

中1でバンド組んで勘違い"That's My Way"

続けてること自体がもうギャグだぜ

だったら笑けるほどぶちかますだけ

既存のロールモデルにあうサイズがねぇ

ラッパーライフは全然パッとしねえけど

相変わらず良いもん巻いとるけん

そこ気にする必要ないぽくね?

かっこつけたところパッとしねぇから

かっこつかんくても普段通りで いいよ

着の身着のまま気ままに歩いていく高いとこ

Beautiful, big-titty, butt-naked women just don't fall out the sky, you know?

つまるところ自分次第だろ

Beautiful, big-titty, butt-naked bitchies where are you at?

とか口ずさみながら日々生活

懲りずに明るい未来を信じてるヤツらと暗い街の中生きています。

リプレゼント谷間世代、10代で始めたころと違う世界

青春ど真ん中が氷河期時代だけど開く気ない被害者の会

別に誰のせいでもねぇし撒いたタネ

結構いい思いもしたし後悔とかねぇ

いまだ懲りずに道草タイムロス

わかっちゃいるけど、ちょっと待ってタイマー押す(Pi

ごめんけどこんな感じ懲りねぇ

受け付けてねぇんすよ。ご意見

Sorry man. 明日も仕事だしワンコが待ってるから帰るよ1人で

流行んのはいいけどモノがもう違くない?

オレもカンィエも歌は上手くないけど

エナジーを燃やす音楽愛

ラッパーライフは全然パッとしねえけど

相変わらず良いもん巻いとるけん

そこ気にする必要ないぽくね?

かっこつけたところパッとしねぇから

かっこつかんくても普段通りで いいよ

着の身着のまま気ままに歩いていく高いとこ

Beautiful, big-titty, butt-naked women just don't fall out the sky, you know?

つまるところ自分次第だろ

Beautiful, big-titty, butt-naked bitchies where are you at?

とか口ずさみながら日々生活

懲りずに明るい未来を信じてるヤツらと暗い街の中生きています。

人生が映画ならカットしてぇけど

一発録りだしパッとしねぇとこも

全部乗せのライフを堪能して

監督兼主演で生きていくぜ

三振するとしてもバントしねぇ

どのみちいつかはパッと散っていくなら

その日までライフをまっとうしてえ

世間から大きなバッテン

つけられてもDon't Give a F**k です

勝手に決めてんなよバッドエンド

続きがまってる

たしかにパッとしねぇけど、それがなに?

テメーのライフまっとうしてくだけ

This is MIKEE

  • 作詞者

    Mike Matida

  • 作曲者

    Mike Matida

  • プロデューサー

    Mike Matida

  • ミキシングエンジニア

    Mike Matida

  • マスタリングエンジニア

    MIXXMAXXX

  • ラップ

    Mike Matida

東京夜勤生活のジャケット写真

Mike Matida の“パッとしねぇ。”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

ヒップホップと共に歳を重ねる。
そのライフスタイルが、いま日本でも現実になりつつある。

Mike Matidaによる最新作『東京夜勤生活』は、
10代で音楽制作に出会い、20代で東京へ上京し、
30代をどうにかサバイブしてきたひとりの男が、
「成功」でも「挫折」でもない、社会とストリートの狭間で続く“普通”の毎日を静かに綴った作品だ。

過度な誇張や、刹那的な過激発言には頼らずに、
普通のことを普通じゃない角度から切り取る視点で描かれる作品は、成熟した国産HipHopの新たなかたちを提示している。

不良でもなく、真面目でもない。
成功していなくても、折れてもいない。
好きなものをずっと好きなだけ、片肘をはらないリアルな生存者のラップがここにある。

アーティスト情報

  • Mike Matida

    Mike Matida(マイク・マチダ) 大分県出身、東京都在住のラッパー/プロデューサー。通称「マイキー」としても知られる。 2010年にミックステープ『Hey Mikee vol.1』を無料配信し活動を開始。2013年にはEP『Pay Mikee vol.1』をiTunesなどで正式リリースし、2014年にはMatenroRecordsよりミュージックビデオ「東京コンプレックス」を発表。L-VOKALやSEEDAといった人気アーティストからの支持もあり、早くから注目を集めた。 一時はファーストアルバムのリリースを大手HIPHOPメディアにて発表したがその後、数年間にわたり沈黙。活動の表舞台から姿を消す時期が続いた。その間もAKLOやSALUのミュージックビデオへの出演など、断続的な作品リリースやエンジニアとして音楽活動を継続していた。 幾度かの改名やスタイルの模索を経て、2025年より本格的にリリース活動を再開。 過度な誇張や、刹那的な過激発言には頼らずに、普通のことを普通じゃない角度から切り取る視点で描かれる作品は、成熟した国産HipHopの新たなかたちを提示している。

    アーティストページへ


    Mike Matidaの他のリリース

YOUNG MATENRO

"