

"宇宙で最も暗い夜明け前
闇に紛れて乗り込んだハイウェイ
今夜は眠れないからどこまでも探す答え"
夜の東京は昼間よりも息がしやすい
日中の喧騒が嘘みたいに
静かだから気楽に
流すナビの必要ない道
深夜の2時や3時に
街の風を感じにいく
日本と時差のある日々
どうにかこうにかしてきたライフ
もう一回やるとかきっと出来ない
大分から来て暮らす都会
この通り、友達はみんなヤバい
オイラは幸せもん
どんなに社会に嫌われようと
オイラは幸せもん
カボスが無いなら絞るレモン(檸檬
漢字で書けないけど読める
下の名前読めない米津
生搾り 無限に飲める
スダチよりひとまわりチャビーI'm a カボス
Keep Laughing Like My Boss
Laughig Loving Living MATENRO
雲の上へとアテンド
クラッチにしちゃっていい航空券
思い出をジェットに飛ぶぜ
もうすっかり慣れた東京の運転
C1まわらんチバ方面
安全第一 Never Forget
情報と友達は選ぼうぜ
とっとと都内は出たいそれが本音
だけどそうもいかないそれも本音
"夜よ負けるなよ朝に負けるなよ
街に魔法かけといてくれ
まだ答えがなにも出てないだろ"
This is MIKEE
マジで生意気なくせに
ロペさんから貰ったNIKEでFlexing
いや、あの頃はSWAGだな
大丈夫まだ最低限はあるから
ラッパーのディフィニション学んだハスリングラップ
曲がった解釈。サグ未満
過去の後悔、役立たん
あの日電話が来た"やっくん"から
さーせんじゃなくてごめんなさい
反省しゃらくせぇ、
これからで見せるしかないでしょ
それ以外ない大体オレらに常識もとめんなや
予想不可能な角度の未来
生き残りもほんとどもういない
果ての果てはほど遠いが
戻らない故郷の大分
OIT to TYO yo
オアシスみたいとこ
探して今日も放浪
なにしてんすかモロ
JFKより13時間ほど
未来に位置する東の島
変えれるとすりゃ未来のみだ
期待通りじゃないなら"以上"
二重瞼 Ty $ ビジョン
ケムリにまく人生の痛み
バッドな過去と"さいなら"しよう
なじめないなら
Thank you and good bye
前見なくちゃマジあぶない
わるいばってんが先へ行くばい
"夜よ負けるなよ朝に負けるなよ
街に魔法かけといてくれ
まだ答えがなにも出てないだろ"
- 作詞者
Mike Matida
- 作曲者
Mike Matida
- プロデューサー
Mike Matida
- ミキシングエンジニア
Mike Matida
- マスタリングエンジニア
MIXXMAXXX
- ラップ
Mike Matida

Mike Matida の“ILL MIND MIKEE”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
最終バス
Mike Matida
- 2
パッとしねぇ。
Mike Matida
- 3
東京コンプレックス2
Mike Matida
- 4
人生は願い。
Mike Matida
- 5
0mdb
Mike Matida
- ⚫︎
ILL MIND MIKEE
Mike Matida
- 7
月見草
Mike Matida
ヒップホップと共に歳を重ねる。
そのライフスタイルが、いま日本でも現実になりつつある。
Mike Matidaによる最新作『東京夜勤生活』は、
10代で音楽制作に出会い、20代で東京へ上京し、
30代をどうにかサバイブしてきたひとりの男が、
「成功」でも「挫折」でもない、社会とストリートの狭間で続く“普通”の毎日を静かに綴った作品だ。
過度な誇張や、刹那的な過激発言には頼らずに、
普通のことを普通じゃない角度から切り取る視点で描かれる作品は、成熟した国産HipHopの新たなかたちを提示している。
不良でもなく、真面目でもない。
成功していなくても、折れてもいない。
好きなものをずっと好きなだけ、片肘をはらないリアルな生存者のラップがここにある。
アーティスト情報
Mike Matida
Mike Matida(マイク・マチダ) 大分県出身、東京都在住のラッパー/プロデューサー。通称「マイキー」としても知られる。 2010年にミックステープ『Hey Mikee vol.1』を無料配信し活動を開始。2013年にはEP『Pay Mikee vol.1』をiTunesなどで正式リリースし、2014年にはMatenroRecordsよりミュージックビデオ「東京コンプレックス」を発表。L-VOKALやSEEDAといった人気アーティストからの支持もあり、早くから注目を集めた。 一時はファーストアルバムのリリースを大手HIPHOPメディアにて発表したがその後、数年間にわたり沈黙。活動の表舞台から姿を消す時期が続いた。その間もAKLOやSALUのミュージックビデオへの出演など、断続的な作品リリースやエンジニアとして音楽活動を継続していた。 幾度かの改名やスタイルの模索を経て、2025年より本格的にリリース活動を再開。 過度な誇張や、刹那的な過激発言には頼らずに、普通のことを普通じゃない角度から切り取る視点で描かれる作品は、成熟した国産HipHopの新たなかたちを提示している。
Mike Matidaの他のリリース
YOUNG MATENRO



