

マジでだりいことばかり
他人に優しく出来ない社会
遊び方知らないお利口さんたちが
寝静まったころ真夜中に
外に出る用事とかないけど
美味しいのも何本か巻いてこう
"Crush a bit, little bit , Roll it up, take a hit"
KiD CuDi 聴いたり浴びに行く月の光
向日葵じゃないオレは月見草
夜更けに花を開くひっそりと
日本海 真夜中の釣り人
釣れなくても続けるのは理想
254逸れて樹林公園
誰もいない無人のベンチのあたり吸いに行こうぜ
たまったもん吐いて月に遠吠え
月夜に光浴びて聴くKiD CuDi
夜のすきまに溶けていく痛み
月明かりの下でBurn Up
いろんな痛み今はNUMB
めっちゃストーンドしてるアンダーザムーンライト
めっちゃストーンドしてるアンダーザムーンライト
チャンスは腕からすり抜けたけど
もう気にしてないす かすり傷程度
冷めざめwoo くだらね〜と
呟きながら今宵 月とデート
愛してるって言えないお国柄
遠回しに賛美するお月様
最近じゃ言いたい放題言い過ぎてポイズンな社会
いくらキャンセルしてみてもノイズがヤバい
思い出す石垣島にガイダンス出会い繋がる世界
フェリーで渡った先は竹富
人工衛星じゃない流れ星
あの日の月も今夜の月も
変わってくオレに黙って付き添う
なんも言わんけど全部お見通しな感じのバイヴス
そういうの好きよ。
月夜に光浴びて聴くKiD CuDi
夜のすきまに溶けていく痛み
月明かりの下でBurn Up
いろんな痛み今はNUMB
めっちゃストーンドしてるアンダーザムーンライト
めっちゃストーンドしてるアンダーザムーンライト
- 作詞者
Mike Matida
- 作曲者
Mike Matida
- プロデューサー
Mike Matida
- ミキシングエンジニア
Mike Matida
- マスタリングエンジニア
MIXXMAXXX
- ラップ
Mike Matida

Mike Matida の“月見草”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
最終バス
Mike Matida
- 2
パッとしねぇ。
Mike Matida
- 3
東京コンプレックス2
Mike Matida
- 4
人生は願い。
Mike Matida
- 5
0mdb
Mike Matida
- 6
ILL MIND MIKEE
Mike Matida
- ⚫︎
月見草
Mike Matida
ヒップホップと共に歳を重ねる。
そのライフスタイルが、いま日本でも現実になりつつある。
Mike Matidaによる最新作『東京夜勤生活』は、
10代で音楽制作に出会い、20代で東京へ上京し、
30代をどうにかサバイブしてきたひとりの男が、
「成功」でも「挫折」でもない、社会とストリートの狭間で続く“普通”の毎日を静かに綴った作品だ。
過度な誇張や、刹那的な過激発言には頼らずに、
普通のことを普通じゃない角度から切り取る視点で描かれる作品は、成熟した国産HipHopの新たなかたちを提示している。
不良でもなく、真面目でもない。
成功していなくても、折れてもいない。
好きなものをずっと好きなだけ、片肘をはらないリアルな生存者のラップがここにある。
アーティスト情報
Mike Matida
Mike Matida(マイク・マチダ) 大分県出身、東京都在住のラッパー/プロデューサー。通称「マイキー」としても知られる。 2010年にミックステープ『Hey Mikee vol.1』を無料配信し活動を開始。2013年にはEP『Pay Mikee vol.1』をiTunesなどで正式リリースし、2014年にはMatenroRecordsよりミュージックビデオ「東京コンプレックス」を発表。L-VOKALやSEEDAといった人気アーティストからの支持もあり、早くから注目を集めた。 一時はファーストアルバムのリリースを大手HIPHOPメディアにて発表したがその後、数年間にわたり沈黙。活動の表舞台から姿を消す時期が続いた。その間もAKLOやSALUのミュージックビデオへの出演など、断続的な作品リリースやエンジニアとして音楽活動を継続していた。 幾度かの改名やスタイルの模索を経て、2025年より本格的にリリース活動を再開。 過度な誇張や、刹那的な過激発言には頼らずに、普通のことを普通じゃない角度から切り取る視点で描かれる作品は、成熟した国産HipHopの新たなかたちを提示している。
Mike Matidaの他のリリース
YOUNG MATENRO



