きせつのすきまのジャケット写真

歌詞

きせつのすきま

HITOKOE

きせつのすきまに きみをみた

おなじそら おなじかぜ

なにもかわらぬ まちのなか

おもいだけが うごきだす

はるのおわり なつのきざし

なにげない しゃしんのなか

えがおのなかに まぎれてた

さよならの きざしたち

きづかずに とおりすぎた

たいせつなことが いまいたい

きせつのすきまに ふれたてが

まだこころに のこってる

あめあがりの においのなか

あのときを おもいだす

ひとひらだけ ちったはなに

なまえもない やくそくが

ふわりといま ほどけてく

それでもまだ いとしくて

わすれることも できるけど

わすれないことも ゆるして

きせつのすきまに こぼれたひ

きみのことを おもいだす

たしかじゃない きおくさえ

こころのいろを ぬりかえる

またあえるなら ことばより

えがおで こたえられるように

きせつが かわっていっても

ぼくは ぼくのままでいたい

きせつのすきまに うまれたひ

であいも わかれも つれてくる

さよならじゃない このおもい

つぎのきせつへ あずけよう

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

きせつのすきまのジャケット写真

HITOKOE の“きせつのすきま”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    きせつのすきま

    HITOKOE

『きせつのすきま』は、季節の変わり目にふと蘇る記憶と感情を描いた、やわらかな旋律のバラードです。日常のなかで心に浮かぶ「誰か」の存在。過ぎ去った時間に感謝しながら、静かに次の一歩を踏み出そうとする人に寄り添う一曲です。

"