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蝉の鳴き声は次第に小さくなり夏が終わりを迎えようとしているのにまだ汗ばむ夜が続く。
渇いた心は満たされていたひと時を思い出す。
その瞬間を空に打ちあがる無数の光と重ねて。
決して戻ることはできないと分かっていながら。
『日常にこぼれ落ちた哀しみをそっと掬いとるような音楽を』コンセプトに2021/10/24大阪で結成。 聴いた者の耳に必ず残るギターボーカル中野大地の憂のあるハイトーンボイス。 そして彼自身の日常から切り取った哀しみを詩に唯一無二の世界を届けている。