JANGA69 2006-2010 complete Front Cover

Lyric

revival

JANGA69

ビルの間に挟まって

次の陽が昇るのを待って

殺伐とした空気の中、

視界が狭まるだけ

掴めない光を捨て

欲の海に沈んでいく

残ったものはただ一つ

「仮面を被った自分」だった

きっとその偽った自分に慣れて

嘘も解らなくなる海に沈む

大事な物だけ手の中で握り締めて

幾つもの道を選んで行く

険しい道のりの中、

存在意義見失って

その事だっていつかは

強く抱きしめられるさ

きっとその偽った自分に慣れて

嘘も解らなくなる海に沈む

大事な物だけ手の中で握り締めて

幾つもの道を選んで行く

蘇生する

いつか羽を広げる事を夢見て

再生する

それぞれの存在意義を

手にするために僕らは…

何回も倒れたって僕らの魂は

何回だって蘇る胸に刻んで

きっと強く生きた者の足跡は

誰の心からも消えないだろう

誰かの為に僕らは

この手を握り締めて

立っている訳じゃないから

まだ見ぬ明日へ まだ知らぬ世界へ

この小さな羽根ではばたいで

  • Lyricist

    yuki manome

  • Composer

    yuki manome

JANGA69 2006-2010 complete Front Cover

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2006年インディーズデビュー当初から、2010年の楽曲全41曲を一挙に収録した初のコンプリートアルバム。ボーナストラックとしてデビュー直前のDEMO音源『I MISS YOU』を収録。2000年代のJANGA69の全てがこの一作に。

Artist Profile

  • JANGA69

    JANGA69(ジャンガロック)は、日本のロックバンドである。ボーカル、ギター、キーボード、ベース、ドラムで構成されている。2003年9月、当時はNew Found GloryやSimple Planなどの爽やかなPOP PUNKに憧れ、馬目・臼居・高橋を中心に福島県いわき市で結成。2012年3月に解散するものの2019年に活動再開。現在のメンバーになった。 バンド名の由来はいわき市の郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」と「69(ロック)」を足したもの(Rooftop 2008年4月号より)。 2006年7月26日にFIVE RAT RECORDSよりMini album「Under The Tree」をリリースし、インディーズデビューした。 2012年に一度は解散するものの、2019年に新旧メンバーの6人編成ツインギターツインキーボードとなり活動再開。

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