うざったいから消したののジャケット写真

歌詞

どんだけどんな音楽を聴いても

ココロノハテ, 知声

どんだけどんな音楽を聴いても

どんだけどんな事があっても

あの時だけが異常にきらきら輝いて

目の前を無残に蹴散らしていく

ちらばったカケラを集めるけれど

粉のようにくずれ落ちて

灰のように輝きを失っていた

どこで間違えた?

いつ失った?

目を閉じて

思い出そうにも思い出せない

あぁ、今日も日が暮れた

どれだけどんな輝きを放とうとも

どれだけどんな事を伝えようとも

あの時だけが異常にきらきら輝いて

一瞬で人は真っ黒に染まりゆく

ちらばったカケラを集めるけれど

砂のようにくずれ落ちて

塵のように輝きを失っていた

どこで間違えた?

いつ失った?

目を閉じて

思い出そうにも思い出せない

あぁ、今日も夜が明けた

私はもう光に手すら伸ばしていない

光にただ引っ張られるだけ

鮮やかに染められたあの心も歓声も

ゴミ箱から無残に溢れて

なんて、汚い世界なんだ。

もう私は諦めたんだ。

  • 作詞

    うおちゃん。

  • 作曲

    マウントシューシュー

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うざったいから消したの

ココロノハテ, 知声

  • 1

    腑に落ちる理由ばかり探しているの

    ココロノハテ, 知声

  • ⚫︎

    どんだけどんな音楽を聴いても

    ココロノハテ, 知声

  • 3

    いつかっていつだろう

    ココロノハテ, 知声

  • 4

    おとしてやるわ

    ココロノハテ, 知声

  • 5

    うざったいから消したの

    ココロノハテ, 知声

「言葉に癒しと喜びを。音楽とともに。」をコンセプトに楽曲を提供する「ココロノハテ」のセカンドリリースアルバム。美術的なセンスあふれる「うおちゃん。」が綴った言葉に、「マウントシューシュー」が、ブラスサウンドを取り入れたジャズ・ラテンのオリジナル音楽を添えていく。全楽曲を、音声合成ソフトアーティスト「知声」が歌い上げる。

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