

なにももっていない 人けのないきょうのはじまり
ポケットのメモには にじんだよわい光
「やめたほうがいいよ」と 自分がささやいて
その声にまけそうで 空ばかり見ていた
ひそかに書いてた 夢のスケッチブック
だれにも見せないまま ページがつもった
その端っこをきみが そっとひらいて
「これ、すごいかもね」と ちいさく笑った
Zero To Maybe Maybe
ぜろのむこうで なにかがゆれる
Zero To Maybe Maybe
きみのひとことで 声がかわる
うまくいかない日の涙が
あしたのヒントに 姿をかえる
くやしさの夜に ひとりでなぞったライン
うらがえしたページに 消えないキズあと
だけどきみは そのぎざぎざさえも
「いまのきみらしい」と さばかずに見た
帰り道のガラスに ふたりの影がゆれ
「ほんのすこしでいいよ」と ぼそりと言うきみ
そのすこしが いまのぼくには
どんなエールより 力になる
Zero To Maybe Maybe
ちいさな星が 心にともる
Zero To Maybe Maybe
不安のなかで 色がひらく
まよいながらでも進むほど
白いページに 色がふえていく
よふけのテーブルで ならんだ書きかけのアイデア
まがったラインも ずれたしるしも
ぜんぶぼくらの足あとで
「つぎはもっといけるよ」って きみがつぶやく
いつか遠くの日に ふりかえるだろう
見えないインクのしみから はじまった奇跡を
ぜろだったぼくらの あのかすかな光が
未来の空を そめていくんだ
Zero To Maybe Maybe
くりかえすほど つよくなるリズム
Zero To Maybe Maybe
はじまりだけが うそをつかない
なにもなかった手のひらのうえに
きみと描いた ひとすじのスタートライン
- Lyricist
Poppo
- Composer
Poppo
- Producer
Poppo
- Programming
Poppo

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Zero To Maybe
Poppo
Artist Profile
Poppo
Songs from the heart, no compromises. Guinness? Why not.
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