深呼吸のジャケット写真

歌詞

深呼吸

れいみぃ

今まで必死に

耐えてきた理不尽に

名前が付いた途端

もう一歩も

動けないって気づいた

耐えて

頭を下げて下げた

あの日々を越えて

明日は

輝けるって信じてた

自分ごめんね、ごめんね。

頑張るの今日で辞めるよ

どうもこうも上手くいかない人生だって

毎日泣いちゃうくらいしんどい人生だって

大声で

笑い飛ばせるくらい

強かったら良かったのかな

頑張るの辞めてから見れなかった

手垢にまみれボロボロになったメモ帳

履き潰した靴 買った本も

ただのゴミになって気づいた

逃げよう

囚われてた感情、理想、説教の言葉捨てて

勇気を出して

輝く今日の自分に会えた

逆にありがとう

それじゃさようなら

いらん努力一生辞めるよ

何にだってなれる 自分で選べる

馬鹿だな、ちっぽけな世界だったな

って笑い飛ばす

大丈夫

人の痛みの分かる

強い自分になれたよ

  • 作詞

    れいみぃ

  • 作曲

    れいみぃ

  • プロデューサー

    れいみぃ

  • ボーカル

    れいみぃ

  • ピアノ

    れいみぃ

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    深呼吸

    れいみぃ

アーティスト情報

  • れいみぃ

    「媚びないカッコよさ」を体現するシンガーソングライター。彼女の音楽は、人生30,000日をどう強く生き抜くか、理不尽への怒り、迷いや孤独、恋愛への依存といった、特に18〜28歳の同世代の女性が抱える心の葛藤をストレートに表現します。彼女のメッセージは「ありのままで生き抜く」こと。パワフルかつ等身大な歌声で、リスナーが共感しながらも、憧れるような強さと芯のある姿を届けています。 社会に転がる理不尽、若年女性の生きにくさ、大切な存在の喪失、恋愛の揺らぎなど、人生の壁にぶつかりながらも、ネガティブな感情を音楽に昇華する術を見つけた彼女。ジャンルはポップスとブルースを基調にしつつ、少年のような軽快さと情熱を持ち合わせ、まるで心の奥に直接響くような「赤裸々」なリリックが魅力です。 2024年11月24日に初のシングル「深呼吸」をリリース。現在、看護師として働きながらも、Live Barでの出演や路上ライブ、さらに作曲・レコーディング、MV制作と精力的に活動を続けています。そのライブでは、力強くも感情豊かなサウンドで、観客を没入させ、時に笑顔と元気を届けるパフォーマンスを披露。彼女の音楽に触れた人々は、その「強く生き抜く姿」に心を動かされるでしょう。

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