どんなに仲良くたって
いきなり音信不通
何があったって考えても
答えは返ってこないまま
どんなに愛し合ってたって
急に既読スルー
「ずっと一緒だね」って言ってたのに
まるで嘘のように消えた
でもさ、これが人生なんだ
思い通りになんていかない
期待した分だけ痛むけど
それでもまた歩いていく
夢のように生きたいよ
誰かを信じたいよ
でもそれだけじゃ守れないものも
オレら知ってるから
思い出は消えないし
嘘でも本当でも
君が笑ってた日々は
確かにこの胸に残ってる
だから嫌いになんてなれないんだ
今もどっかで幸せなら それでいい
思い通りじゃなかったけど
それすらも笑えるように
これが人生
うまくいかなくて普通だろ？
転んでもまた歩き直して
その先に何があるか？
知らねぇけど、これが人生
忘れたくても忘れらんねぇ
だけど今は生きてるから
また誰かを信じてみようか
- 作詞者
久三
- 作曲者
久三
- プロデューサー
久三
- ボーカル
久三
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スルーイズライフ
久三
アーティスト情報
久三
心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三（きゅうぞう）は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。
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