Minerva Front Cover

Lyric

Minerva

Mutsuki

雑音にまみれた東の街

西の都から上品に殴り込み

GoodもBadも画面越し

無責任な言葉の可燃ごみ

下がる敷居と上がってくハードル

リリックに意味持たせない音楽

ミリ単位も上がらん口角

消えてくのも一瞬不合格

何にでもなれる現代だから

流れに身を任せてたら終わり

鉛筆と人生は尖ってなんぼ

カドない言葉で誰が刺さんの?

応える気のないニーズや共感

うぬぼれ社会のプラシーボ効果

知力に紐づく言葉は極彩

これが世界観、沈めホルマリン

音ノリの競争で好都合

リリックの仕込みに要注目

4と8の韻、規定通り

いずれ気がつく時限装置

届ける先は耳肥えたリスナー

自然と首も縦触れるはず

ミネルヴァの梟飛んだ黄昏

流れる都のDNA

週7仕事でも続ける音楽

深夜2時走らせるpencil

目的すらなく生きてる奴らと

感性が同じわけないだろ

地元のやつと始めた遊びも

今も常にスキル磨いてる

日々更新レート最高値

自称遅咲きの花は咲いたかね?

色物ネタ枠飛び道具

1年くらいでどうせ消える

肌の露出で回る再生数

よりライブで届けるバイネーム

曲ではなく主役がブランド物

ぶちゃけないよ食らったこと

「ヤバい」で自分を形容するなら

脈絡無視して小節うめんな

音ノリの競争で好都合

リリックの仕込みに要注目

4と8の韻、規定通り

いずれ気がつく時限装置

届ける先は耳肥えたリスナー

自然と首も縦触れるはず

ミネルヴァの梟飛んだ黄昏

流れる都のDNA

音ノリの競争で好都合

リリックの仕込みに要注目

4と8の韻、規定通り

いずれ気がつく時限装置

届ける先は耳肥えたリスナー

自然と首も縦触れるはず

ミネルヴァの梟飛んだ黄昏

流れる都のDNA

  • Lyricist

    Mutsuki

  • Composer

    Baet.WICSTONE

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    Minerva

    Mutsuki

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