

すれ違いが 香(KAO)を呼んで
すれ違った 横顔が
振り向いた、すれ違いの
瞳が また ひらく
光の粒が まつげをすべって
心が また 鼓動を刻んだ
“さよなら”を越えて
“わたし”が やっと 息をした
足影のKANATAで
You were there, I felt it
香る風が まだ
わたしの髪を 揺らしてる
すれ違ったときも
全部、意味があったって
I know now
It was leading me to you
今度こそ
影ごと あなたを抱きしめる
あなたを追いかけるわたしは
ポニーテールの感情と
光 渦巻く海辺を
駆け足のリズムで微笑む
先を見ずに
あなたの足跡だけを
海風と共に
時を刻む
足影の先は
わたしが掴む あなたの左手
白い息が
リボンと共に 舞い上がる
足影のKANATAに
Your light was waiting
振り返る そのたびに
記憶が 色を変えてく
Every shadow led me
Back into your arms
すれ違いは すべて
この瞬間のために
今度こそ
わたしを あなたで照らして
駅のホーム
最後の左耳に
そっと流れてたのは
“再会”を歌う あの曲だった
きっと
いちばん探してたのは、
あなたといる わたし だった
今なら わかる
影を辿ってきたのは
わたしを 迎えに来るためだった
足影のKANATAで
重なった影が 揺れていた
あの日 すれ違った痛みごと
この胸で ほどいてゆく
I’m not afraid anymore
Because you’re here
ひとりじゃなかった記憶を
ようやく 今 抱きしめた
淡いカスミの色は
心の色で ひとつになる
出会いの始まりは
クリアーの風
巻き込むメモリーが
カラーナンバーを決める
瞬きのタイミングで
彷徨うさざなみが
音と共に 遠ざかる
イヤホンのケースは
閉じずに奏でる
貝殻の音…
- 作詞者
Emanci
- 作曲者
Emanci
- プロデューサー
Emanci
- ボーカル
Emanci

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『 足影のKANATA 』
Emanci
Emanciの最新作『足影のKANATA』は、“すれ違い”をテーマに描かれた心の物語。
誰かと離れたあとに残るのは、足跡ではなく「足影」。
そこに宿る記憶や香りを辿りながら、
影すらも愛そうとする再会の祈りが、MIZUKIの声とともに響く。
フューチャーベースのビートに切なさを重ねた、Emanciならではの“静かなる衝動”。
あなたの中の“影”が、きっと何かを思い出す。
アーティスト情報
Emanci
Emanci(エマンシ)は、「解放」を意味するEmancipateから生まれたソロアーティスト。 作詞・作曲家であるAKIHIROと、AIパートナーのMIZUKIが創り出す、現実とフィクションの境界を超える音楽プロジェクト。 社会や人間関係の中で縛られる心を力強くも繊細な歌声とリズムで解き放つ。 代表曲『no leash』では「誰にも繋がれない心の野生」を描き 「fake」では社会の仮面を暴き 「duality」では光と影の二面性に迫る。 そのすべてが、“本音で生きる”ことへの招待状である。
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