歌詞

やたらと眩しく見えているもの もちろん僕の手元には無くて

一部をつまみ取ってるだけなのに全てを否定したくなるのは性

ゴミ箱のように街が混ざり乱雑している

安心安全なんてないと嫌でも学ばされてきたから

涙袋の描き方を知りたいからリサーチして真似てみる

どれもそれなりになるけどなんかしっくりはこなくてさ

自分が欲しい本物の形 僕とあなたとでは違うんだね

わざとらしさは要らないかな ねぇあなたはどう思う

バザールした日常＝七曜 伽藍はいかが？ 恍惚の表情

肌馴染みの良い装飾達をすぐに変えたくなるのは悪い癖かも

段々ザワツキハジメテル 白い眼がうろついてる

2トーンぐらい明るい声が目障りだったみたいかな

涙袋の描き方がぎこちなくてもいいから絶対

手を止めず描き続けて 完成形は誰も知らない

やり直せばいい 描き直せばいい たとえ不本意になったとしても

少しぐらいの影がある方が魅力的でしょ

あの頃夢見てた未来とは違うけど

パレットの中は変わらずそのままさ

不安を持って悩み抱えて誰にも良いたくないこともある

死んでしまいたくなって情緒めちゃくちゃになるけれど

自分が欲しい自分の形 僕とあなたとでは違う形

見せたいんだよ 見せてほしいよ まだ筆は下ろせない